まず、茨城県の筑波山のケーブルカー沿線と宮脇駅周辺で、福と春を呼ぶ黄色い可憐な花、福寿草(約30,000本)を見ることができる福寿草まつりが開催されますので以下に紹介します。この福寿草は春を告げる代表的な花の一つといわれていますので、一足早い春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
開催期間 2012年2月1日(水)~2月29日(水)
開催場所 ケーブルカー沿線と宮脇駅周辺
イベント内容 ☆2月4日(土)11時~
餅つきと草もちのサービス
(先着100名様)
☆2月18日(土)11時~
とん汁サービス(先着50名様)
※イベントは全てケーブルカー宮脇駅で開催
問い合せ 筑波観光鉄道株式会社
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
電話:029-853-2111(代表)
次に話題を替えます。また、毎日新聞からの放射線量の除染にまつわる話題、国の除染補助に・柏市長「ひどい内容」という記事を以下に紹介します。
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で、民間の団体や個人が業者と直接契約した場合は国の補助の対象にならないことについて、千葉県柏市の秋山浩保市長は26日の記者会見で「国は全く現状を分かっていない。ひどい内容だ」と批判した。市長によると、柏市など「汚染状況重点調査地域」を集めた25日の会議で、環境省から「自治体が業者と契約した場合に限り、除染費用を国が負担する」と説明を受けたという。
柏市内の私立幼稚園・保育園35園が業者に依頼した除染費用5275万円について、市は国に補助を申請する考えだったが、このままでは補助対象外になるという。
環境省水・大気環境局総務課は「除染は『市町村が実施する』と法律に書いてある通り」とし、民間同士の契約は補助の対象外との立場だ。秋山市長は「同じ考えの近隣の市とも連携し、改善を申し入れる」と話している。
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