サッカーのアジアカップ1次予選で日本はベトナムを4-1で破り、1位突破で決勝ラウンド進出を決めたことは、記憶に新しい。7月21日、ハノイで決勝トーナメントの準々決勝が行われるが、相手は昨年のワールドカップで逆転負けしたオーストラリアだ。是非リベンジをして、デフェンデングチャンピオンの底力を魅せ、優勝してもらいたいものだ。
そこで、サッカーの話題をひとつ。今年の全国高等学校総合体育大会は、佐賀県を会場に「2007青春・佐賀総体」と題して7月28日(土)から8月20日(月)まで開催される。そのサッカー大会には、全国から55校が2つの山に別れて戦うが、この大会の千葉県からの出場高校は、いわずと知れた市立船橋高校と我が柏から出場する流経柏高校(正式名称は流通経済大学付属柏高等学校)である。この2校は、先月、東総運動場で開催された総体サッカーの千葉県予選の決勝戦に出た2校なのである。しかも、この決勝戦で勝ったのは我が流経柏。秋山君のヘディングと大前君が直接FKを決めて、2-0で市船を撃破し、3年連続で、千葉県一位で全国総体に出場するのである。残念ながら、7月14日に行われた関東プリンスリーグでは市船に2-3で負け、優勝をさらわれているが。
市立習志野高校から、本田監督が生徒を引き連れて流経柏にやってきてから、もう何年になるかなー。この本田監督の育てた選手には、有名どころでは、古くは、宮沢ミッシェル(元日本代表、JEF市原、現サッカー解説者)、そして最近(?)では、玉田圭司(柏レイソル~名古屋グランパス)らがいる。この監督の手によって、高校におけるサッカー不毛の地であった柏に、やっと、全国大会の常連校と言われる高校が出来上がったのである。
それが、流経柏である。しかしである。この流経柏、今回で4年連続の高校総体出場だが、これまで、全国という名がつく大会では、1回も勝っていないのである。今年こそは、意気込んでいるが、どうだろうか。
7月29日(日)の開会式の次の日の30日(月)の高知県の明徳義塾高校と午前10時からの第1試合で対戦する。場所はなんと佐賀総体であるにもかかわらず、隣の県の福岡県営春日公園球場だ。まず、ここを撃破して1勝しよう。でも、この試合に勝っても、次の日7月31日も同じ公園球場で戦う。しかも、今度の相手は強豪の東福岡高校だ。ここは、勝てるかどうか大変難しい試合となるだろう。たぶん、ここを勝ち、さらに2試合勝つと、8月4日(月)は国見高校との準決勝となるのではないだろうか。場所は鳥栖スタジアムだ。
一方の山には、市船がいる。目指すは優勝。流経柏はまず1勝だが、市船ははじめから優勝が目標。格が違うと言えばそれまでだが、流経柏もはやくそうなって欲しいものだ。流経柏はそれまで、花園のラクビー大会の千葉県の常連校としてだけ有名だったが、今ではサッカー部の人工芝専用グランドを2005年5月につくってもらえるほど、サッカー部は強くなっているのだ。
願わくば、8月5日(日)は、鳥栖スタジアムで決勝戦が行われるが、これが、市船と流経柏なら、最高ですね。
この影響か、兄貴の流通経済大学のサッカー部も強くなりましたね。第24回ユニバーシアード競技大会に向けて日本代表候補チームの強化合宿がバンコクで行われたようですが、流経大からは、鎌田次郎(4年・FC東京U-18)、飯田真輝(4年・流経大付柏高)、武井択也(4年・國學院栃木高)、平木良樹(3年・流経大付柏高)、池田圭(3年・流経大付柏高)の5名が参加したそうです。なんと、流経柏高のOBが、そのうち3人選ばれているではないか。
念のため、私は、流経関係者ではありませんが、サッカー好きなペーパー4級審判です。
そこで、サッカーの話題をひとつ。今年の全国高等学校総合体育大会は、佐賀県を会場に「2007青春・佐賀総体」と題して7月28日(土)から8月20日(月)まで開催される。そのサッカー大会には、全国から55校が2つの山に別れて戦うが、この大会の千葉県からの出場高校は、いわずと知れた市立船橋高校と我が柏から出場する流経柏高校(正式名称は流通経済大学付属柏高等学校)である。この2校は、先月、東総運動場で開催された総体サッカーの千葉県予選の決勝戦に出た2校なのである。しかも、この決勝戦で勝ったのは我が流経柏。秋山君のヘディングと大前君が直接FKを決めて、2-0で市船を撃破し、3年連続で、千葉県一位で全国総体に出場するのである。残念ながら、7月14日に行われた関東プリンスリーグでは市船に2-3で負け、優勝をさらわれているが。
市立習志野高校から、本田監督が生徒を引き連れて流経柏にやってきてから、もう何年になるかなー。この本田監督の育てた選手には、有名どころでは、古くは、宮沢ミッシェル(元日本代表、JEF市原、現サッカー解説者)、そして最近(?)では、玉田圭司(柏レイソル~名古屋グランパス)らがいる。この監督の手によって、高校におけるサッカー不毛の地であった柏に、やっと、全国大会の常連校と言われる高校が出来上がったのである。
それが、流経柏である。しかしである。この流経柏、今回で4年連続の高校総体出場だが、これまで、全国という名がつく大会では、1回も勝っていないのである。今年こそは、意気込んでいるが、どうだろうか。
7月29日(日)の開会式の次の日の30日(月)の高知県の明徳義塾高校と午前10時からの第1試合で対戦する。場所はなんと佐賀総体であるにもかかわらず、隣の県の福岡県営春日公園球場だ。まず、ここを撃破して1勝しよう。でも、この試合に勝っても、次の日7月31日も同じ公園球場で戦う。しかも、今度の相手は強豪の東福岡高校だ。ここは、勝てるかどうか大変難しい試合となるだろう。たぶん、ここを勝ち、さらに2試合勝つと、8月4日(月)は国見高校との準決勝となるのではないだろうか。場所は鳥栖スタジアムだ。
一方の山には、市船がいる。目指すは優勝。流経柏はまず1勝だが、市船ははじめから優勝が目標。格が違うと言えばそれまでだが、流経柏もはやくそうなって欲しいものだ。流経柏はそれまで、花園のラクビー大会の千葉県の常連校としてだけ有名だったが、今ではサッカー部の人工芝専用グランドを2005年5月につくってもらえるほど、サッカー部は強くなっているのだ。
願わくば、8月5日(日)は、鳥栖スタジアムで決勝戦が行われるが、これが、市船と流経柏なら、最高ですね。
この影響か、兄貴の流通経済大学のサッカー部も強くなりましたね。第24回ユニバーシアード競技大会に向けて日本代表候補チームの強化合宿がバンコクで行われたようですが、流経大からは、鎌田次郎(4年・FC東京U-18)、飯田真輝(4年・流経大付柏高)、武井択也(4年・國學院栃木高)、平木良樹(3年・流経大付柏高)、池田圭(3年・流経大付柏高)の5名が参加したそうです。なんと、流経柏高のOBが、そのうち3人選ばれているではないか。
念のため、私は、流経関係者ではありませんが、サッカー好きなペーパー4級審判です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます