戦国時代、手賀沼沿岸や手賀沼水系である大津川流域などの水辺に様々な城が築かれました。現在の柏市域の松ヶ崎城、手賀城、増尾城、我孫子市の根戸城などが、その例です。地形から読み取ることのできる、築城の目的や防御の考え方とは?遺構と周辺地形から探ります。掲載した画像は、石田守一氏の「松ヶ崎城跡概念図」(『千葉県所在中近世城跡詳細分布調査報告書』千葉県教育委員会)から引用してます。
開催日時 7月23日(日)13:00~15:00
開催場所 アミュゼ柏 会議室B
※所在地:柏市柏6丁目2-22
TEL:04-7164-4552
(柏駅東口より徒歩7分)
内 容 演題:地形からみた柏市周辺の戦国城郭
講師:手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
対 象 どなたでも
費 用 300円(資料代など)
申込み 申込み不要、受付時に名簿に記入いただきます。
主 催 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
問い合せ info@matsugasakijo.net
その他 新型コロナウイルスの感染防止のため、消毒用アルコール持参など対策をしますが、
参加者もマスク、手洗い・うがいなど感染防止に留意されておいでください。
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