
布施弁天の隣に富勢地区ふるさと農園営農組合(組合長成島俊夫氏)が運営する野菜の直売所であるトマトハウスがある。地元の組合員の畑から直送する取立て野菜の直売は、新鮮で人気があるが、今年は夏は長雨でなす、きゅうり、トマト等がさんざん、冬は冬で暖冬ーーーと経営は厳しいようである。富勢地域の特産は、長年ねぎだったが、近年は「かぶ」に力を入れている。
しかし、後発組の「かしわで」みたく、広がりをみせないのはなぜだろか?
同組合は、市民に農園を貸したり、体験農園の運営、そしてあけぼの山農業公園のチューリップ植え等を請け負ったりして、力を分散してしまっているため??
そこで、遅ればせながら、トマトハウスも昨年、市民農園用の資材置き場を縮小して、売り場面積を拡大したが、目に見える売り上げの拡大には繋がっていないようだ。道の駅しょうなんや「かしわで」と比較され、訪れる市民の方からは、品そろえが十分ではなく、また、品質もいまいちという声も上がっている。これは、トマトハウスに専任の店長を置いていないことも大いに関係しているようですが、それよりも営農組合員たちの商売けの少なさによることの方が多いようです。うーん、この意識改革は容易ではないですね。ご健闘をお祈りします。
しかし、後発組の「かしわで」みたく、広がりをみせないのはなぜだろか?
同組合は、市民に農園を貸したり、体験農園の運営、そしてあけぼの山農業公園のチューリップ植え等を請け負ったりして、力を分散してしまっているため??
そこで、遅ればせながら、トマトハウスも昨年、市民農園用の資材置き場を縮小して、売り場面積を拡大したが、目に見える売り上げの拡大には繋がっていないようだ。道の駅しょうなんや「かしわで」と比較され、訪れる市民の方からは、品そろえが十分ではなく、また、品質もいまいちという声も上がっている。これは、トマトハウスに専任の店長を置いていないことも大いに関係しているようですが、それよりも営農組合員たちの商売けの少なさによることの方が多いようです。うーん、この意識改革は容易ではないですね。ご健闘をお祈りします。
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