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我孫子市教育委員会では、給食に使用する食品(牛乳・パン・野菜類・魚介類・肉類等)の放射性物質のサンプリング検査を実施しました。
9月は、検査機関に委託します。10月以降は、同市が導入する簡易型放射性物質分析機器を活用して、検査する予定とのこと。
検査の結果は、次のとおりです。
測定日:8月24日
(単位:ベクレル/kg)
品 名 生産地等 ヨウ素131 セシウム(134
と137の計)
牛乳 千葉県を主に、一部、 検出せず 検出せず
群馬県・秋田県の原乳を使用
コッペパン 北海道を主に、千葉県、北関東 検出せず 検出せず
(埼玉県・群馬県・茨城県)の
小麦粉を使用
じゃがいも 我孫子市 検出せず 検出せず
たまねぎ 我孫子市 検出せず 検出せず
※「検出せず」とは、検出限界値(10ベクレル/kg)以内であることを示します。
※ 検査機関は、(財)千葉県薬剤師会検査センター
<今後の検査予定>
9月16日 豚肉 ・ ねぎ ・ きゅうり
9月22日 ピーマン ・ 鶏肉
* 使用頻度の高い食材から抽出しました
なお、9月 2日には、さけ ・ さんま ・ なすを測定している。
次に話題を替えて、江戸川大学サテライトセンターが主催する秋季講座のひとつである「雑誌がぼくらの青春だった~懐かしき昭和の若者文化~」について以下に紹介します。
雑誌から若者文化が発信されるようになったのは、第二次世界大戦後です。社会経済の状況を反映し、その時どきに雑誌は若者の心をつかみ、さまざまなサブカルチャーを生み出してきました。マガジンハウス(旧:平凡出版)で編集の現場で活躍してきた講師とともに、若者文化をつくった雑誌の黄金時代を回顧し、それぞれの青春時代に思いを馳せてください。
開催期間 11/10~12/1 毎週木曜日【計4回】
開催時間 10:30~12:00
開催場所 江戸川大学サセライトセンター
※所在地:流山市東初石6-183-1
ライフガーデン流山おおたかの森 2階
スケジュール ☆第1回(1950年代)
11月10日 平凡と明星、スタアの時代~若者文化前夜
☆第2回(1960年代)
11月17日 平凡パンチと高度経済成長の時代~若者文化の創出
☆第3回(1970年代~1980年代前半)
11月24日 アンノン族、ポパイの時代~ライフスタイル
という若者文化(1970年代~1980年代前半)
☆第4回(1980年代後半~1990年代後半)
12月1日 ハナコ族とバブルの時代~トレンディ・カルチャー
講 師 清水 一彦 氏(江戸川大学教授)
対 象 どなたでも
定 員 30名
受講料 6,000円
主 催 江戸川大学サテライトセンター
問い合せ TEL:04-7156-7715
FAX:04-7153-9100
E-mail:stcenter@edoagwa-u.ac.jp
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