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我孫子市の給食食材の放射性物質の検査結果について雑誌がぼくらの青春だったの講座

2011-09-07 | その他

我孫子市教育委員会では、給食に使用する食品(牛乳・パン・野菜類・魚介類・肉類等)の放射性物質のサンプリング検査を実施しました。

9月は、検査機関に委託します。10月以降は、同市が導入する簡易型放射性物質分析機器を活用して、検査する予定とのこと。

検査の結果は、次のとおりです。

測定日:8月24日

(単位:ベクレル/kg)

品  名   生産地等          ヨウ素131   セシウム(134                

                            と137の計) 

牛乳     千葉県を主に、一部、     検出せず   検出せず

群馬県・秋田県の原乳を使用  

コッペパン  北海道を主に、千葉県、北関東 検出せず    検出せず 

(埼玉県・群馬県・茨城県)の

小麦粉を使用

じゃがいも  我孫子市           検出せず   検出せず

たまねぎ   我孫子市           検出せず   検出せず

  ※「検出せず」とは、検出限界値(10ベクレル/kg)以内であることを示します。 

 ※ 検査機関は、(財)千葉県薬剤師会検査センター

<今後の検査予定>

9月16日  豚肉 ・ ねぎ ・ きゅうり 

9月22日  ピーマン ・ 鶏肉

 * 使用頻度の高い食材から抽出しました

なお、9月 2日には、さけ ・ さんま ・ なすを測定している。

 

次に話題を替えて、江戸川大学サテライトセンターが主催する秋季講座のひとつである「雑誌がぼくらの青春だった~懐かしき昭和の若者文化~」について以下に紹介します。

雑誌から若者文化が発信されるようになったのは、第二次世界大戦後です。社会経済の状況を反映し、その時どきに雑誌は若者の心をつかみ、さまざまなサブカルチャーを生み出してきました。マガジンハウス(旧:平凡出版)で編集の現場で活躍してきた講師とともに、若者文化をつくった雑誌の黄金時代を回顧し、それぞれの青春時代に思いを馳せてください。

開催期間     11/10~12/1 毎週木曜日【計4回】

開催時間     10:30~12:00

開催場所     江戸川大学サセライトセンター

※所在地:流山市東初石6-183-1

        ライフガーデン流山おおたかの森 2

スケジュール   ☆1回1950年代)

11月10日 平凡と明星、スタアの時代~若者文化前夜

☆第2回1960年代)

11月17日 平凡パンチと高度経済成長の時代~若者文化の創出

☆第3回1970年代~1980年代前半)

11月24日 アンノン族、ポパイの時代~ライフスタイル

という若者文化(1970年代~1980年代前半)

☆第4回1980年代後半~1990年代後半)

12月1日 ハナコ族とバブルの時代~トレンディ・カルチャー

講  師     清水 一彦 氏(江戸川大学教授)

対  象     どなたでも

定  員     30名

受講料      6,000

主  催     江戸川大学サテライトセンター

問い合せ     TEL:04-7156-7715

FAX:04-7153-9100

E-mail:stcenter@edoagwa-u.ac.jp

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