私が先日行ってきた深作農園は、茨城県の鉾田市(旧大洋村)の海岸沿いの国道51号線沿いにあります。水戸・大洗方面に向かって左側に位置します。環境にも優しいEM自然農法で、メロンイチゴなどを栽培しておりますが、この時期(2014年1月11日(土)~ 2014年5月ゴールデンウィーク期間中)は、やはりいちご狩りで、無休だそうです。
私が行ったのは、2月の土曜日だったせいか、駐車場は、午前10時には休憩所と直売所の間のは既に満員。その隣の駐車場も満員。そこで、一番奥の一番広い駐車場まで行くと、なんとか止められた。でも、休憩所にあるいちご狩りのチケット売り場までは距離があったが、お客さんが多いので、いたしかたないですね。
さて、無制限食べ放題のいちご狩りの料金は、いくらかというと、下記の通りです。
お一人様(価格は税込み)
時期 |
小学生以上 |
小学生未満 |
1月 |
1,400円 |
1,200円 |
2月 |
1,300円 |
1,100円 |
3月 |
1,200円 |
900円 |
4月 |
1,000円 |
800円 |
5月 |
1,000円 |
800円 |
※3歳未満のお子様は無料です
※コンデンスミルクとヘタ入れ容器付きです
※小学生以下は、保護者同伴。
この売り場で、上記代金と引き換えに、コンデンスミルクとヘタ入れ容器付きを受け取り、直売所の前で、いちご狩り専用のマイクロバスに乗り込む。いちご狩りをするビニールハウスは、ここから、800メートル先にあるからです。その際、バック等の持ち物は、いちご狩りには持っていけないので、連れはハンドバックを直売所の前にあるコインロッカーに入れて行きました。
帰り、このバスに載らないで、歩いて帰って来る人は、帰り路の途中にある同農園所有のニンジン畑で、そこにおいてあるシャベルで自ら掘って、ニンジンを1人1本を無料で取って、持ち帰ることができます。もちろん、私たちもそれぞれがニンジン1本をゲットして持ち帰りました。
さて、バスを降りたところには同農園のビニールハウスが結構あり、日本最大級とうたっているのも、まんざらではないなと思われました。そこには、種類の違うなん種類かのいちごが植えられているらしいが、私は、「とちおとめ」という名前ぐらいしか知らないし、いちごの名前に興味ないので、名前を覚えておりません。それぞれのハウスの長さは、50メートル位はあるだろうか。
それぞれのハウスのいちごは、大粒で赤く熟していて、とても甘くおいしかった。最初のビニールハウスで50粒位食べたので、隣の種類の違うハウスでは、10粒も食べれなかった。この間約30分。結局、無制限と言ってもお腹には限度があり、普通のいちご園の30分食い放題に落ち着いてしまうものなんですね。まあ、この点、深作農園は商売上手ですね。
今回行ったのは、あの2月14日の大雪後のいちご狩りでしたので、どうなるっているか、とても不安でしたが、積雪もなく、暖かい日差しのもと、おおいにいちご狩りを楽しむことができました。
最後に、この深作農園のいちご狩りの問い合せ先は、下記の通りです。
〒311-2102 茨城県鉾田市台濁沢361
TEL: 0291-39-8560
FAX: 0291-39-8488
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