2006年度に初開講して以来、今年で14回目を数える都市環境デザインスタジオの公開講評会を今年も行います。このスタジオは、東京大学・千葉大学・東京理科大学・筑波大学が共同で実施する大学院生を対象とした都市デザイン演習です。
「住む・働く・休む」といった一連の生活行為の境目がなくなってきている現代において、大学や研究機関の立地が進む柏の葉地区に、今後どのようなくらし方を想定し、どのような都市環境をデザインすべきか、提案をまとめ、発表を行うものです。この発表を聞くだけの市民の参加も歓迎だそうです。多くの市民の参加をまっているようです。
開催日時 1月25日(土)13:30~16:00
開催場所 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1階ホール(UDCKと同一建物)
※所在地:柏市若柴178-4柏の葉キャンパス148-4東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト103
内 容 ☆公開講評会の対象敷地は、柏の葉キャンパス駅から北に向かった国道16号北地区。
☆今回のテーマは、「郊外での新しいくらし方を考える」です。
☆この発表した内容をまちづくりに係られる市民にも公開し、実践的視点も含めた忌憚ない意見交換をすることを目的に、
この公開講評会が開催されます。
対 象 どなたでも
費 用 無料
申込み 不要
主 催 柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)
問い合せ TEL:04-7140-9686