今年は終戦から70年。野田市では、終戦時に内閣総理大臣を務めて今日の平和の礎を築き、「永遠の平和」という言葉を遺してこの世を去られた鈴木貫太郎翁を偲んで、
平和の尊さを再認識するための記念事業を行います。
鈴木貫太郎記念館では、昨日から(8月4日)特別展を開催しています。鈴木貫太郎が揮毫した扁額や掛け軸などを、現在の所有者の思いとともに紹介し、板谷波山作
「葆光彩磁葡萄紋様花瓶」や終戦の詔書などを展示いたします。
なお、同館は、財団法人鈴木貫太郎記念会により昭和38年開館した施設で、現在は野田市教育委員会が管理運営しています。
開催期間 8月4日(火)~8月16日(日)
開催場所 鈴木貫太郎記念館
※所在地:野田市関宿町1273
TEL:04-7196-0101
開館時間 9:00~17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
年末年始
展示内容 <コーナー1>
今も生きている貫太郎翁の心
<コーナー2>
板谷波山作品
<コーナー3>
終戦内閣総理大臣時代の資料
<コーナー4>
貫太郎翁のゆかりの品
費 用 無料
駐車場 一般12台
障がい者用2第
問い合せ 野田市社会教育課
TEL:04-7125-1111(内線2655)
アクセ まめバス関宿城ルート「関宿台町」バス停から徒歩2分
朝日バス「関宿台町」バス停から徒歩2分