標記講演会を主催する手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会は、手賀沼と松ヶ崎城を中心とした、地域の身近な歴史を研究する中で、見失われがちな地域の文化を再認識し、再構築すること、および史跡と周囲の自然環境を一体として捉える『歴史的自然環境』を街づくりに活かすことをめざして、平成12年から活動しています。
さて、今回は、美しい景色の一方で、自然災害を含めた厳しい現実のあった手賀沼地域の歴史をひも解き、先人の知恵と勇気に学ぶ講演会となっておりますので、ご関心のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
開催日時 4月27日(日)
13時開場、 13:30開演
開催場所 柏中央公民館 5F講堂
※所在地:柏市柏5 丁目8-12(教育福祉会館内 市役所となり)
テーマ 「手賀沼地域の農業と漁業と人々の暮らし」
~洪水と農業、漁業史と漁業、ウナギ、行商~ (仮題)
講 師 相原 正義氏 (北海道教育大元教授、中央学院大講師)
対 象 どなたでも
費 用 300円(資料代など)
申込み 申込み不要
主 催 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
問い合せ 岸事務局長(04-7131-3036)
その他 駐車場が限られていますので、できるだけ公共交通機関で
お越しください。
なお、同会の平成26年度総会は同日の午前中(4/27)10時~11時、同上の会場で開催しますので、入会希望の方は、どうぞ。