知らない者同士が行き交う街道、今も昔もドラマチック。水戸の宰相も、土浦の殿様も、笠間の殿様も、奥州中村・相馬の殿様も頻繁に往還した。家来衆も、寺社詣での町衆や農民も、みな忙しく通り泊った。
その街道の拠点となる江戸時代の「宿駅」は、どんな機能を持ち、どんな役割を果たしたのだろうか。《街道の日本史シリーズ》『常陸と水戸街道』の編集責任者である吉田俊純教授に、宿場の実態を語っていただきます。
開催日時 2月17日(日)
午後2時〜4時(午後1時開場)
開催場所 アビスタホール(我孫子市生涯学習センター1F)
※所在地:我孫子市若松26-4
TEL:04-7182-0515
演 題 「水戸街道と我孫子宿」
講 師 吉田 俊純 氏
(筑波学院大学教授)
対 象 どなたでも
定 員 120名
※当日先着順
費 用 一 般 500円
中・高校生 無料
我孫子市史研究センター会員 無料
申込み 予約不要、当日直接会場へ
共 催 我孫子市史研究センター
我孫子市教育委員会
問い合せ 我孫子市史研究センター
岡本 TEL:04-7149-6404
関口 TEL:04-7184-5935
我孫子市教育委員会生涯学習部文化・スポーツ課歴史文化財担当
TEL:04-7185-1583
FAX:04-7182-5867