まず、第14回目となるMEOの定期演奏会の概要を紹介します。
開催日時 6月24日(日)
午後1時30分開場,午後2時開演~午後4時
開催場所 ノバホール(TXつくば駅下車徒歩5分)
出 演 守谷アンサンブルオーケストラ
演奏曲目 ドボルザーク作曲 交響第9番ホ短調作品95「新世界より」
ワーグナー作曲 楽曲「ニュルンベルクの
マイスタージンガー」より第1幕への前奏曲
ビゼー作曲 「カルメン」組曲より
指 揮 河野 肇 氏
対 象 どなたでも
費 用 無料
問い合せ 守谷アンサンブルオーケストラ事務局
相馬 電話0297-45-2933
次に話題を替えて、1日、ホルムアルデヒドによる断水の大騒ぎについて一言。
千葉県は5月18日、北千葉広域水道企業団が運営する北千葉浄水場(流山市)の浄水から通常よりも高い濃度の化学物質ホルムアルデヒドが検出されたとして、同日午後7時15分から、同浄水場で江戸川からの取水を停止したと発表した。同浄水場では同日午後6時、1リットル当たり0・062ミリグラムを検出。国の水質基準値(同0・08ミリグラム)は超えていないものの、安全を考慮したもの。
さて、ここからが大変。5月19日の午前中には、水道水がちょろちょろとなり、やがて、午前中には全くでなくなった。
昨年の東日本大震災でもなかった断水の始まり。しかも、今回は、市内全域の15万世帯以上。もちろん、同浄水場の給水地域は、柏だけでなく、野田、流山、我孫子、八千代市の全域と習志野、松戸市の一部も含んであり、その影響の範囲は実に広範囲に及んだ。
そして、ついに午後からは耐震性井戸により市内16か所で給水するという防災用メール等が来たので、家の近くの小学校に水をもらいに行きました。ついたとたん、長蛇の列。30分くらいかかりました。いくつもいくつも、そして、巨大なタンクを台車とともに持参する人がおり、時間がかかる。その間にも列はどんどん増える。
大震災の時は、水は出るが水に放射性物質が含まれるので、水の買い占めに走りましたが、今回は水自体が出ない。恐怖となり、さらにが買い占めが横行。
近くのコンビニ、デスカントストーア、業務用ストアの水はあっという間になくなっており、1本も替えませんでした。買えなかった時は、実に不安となりました。
この間、いつ取水が再開あれるか発表されていなかったので、不安はさらに深まっていました。午後5時30分過ぎに取水再開のニュースが流れ時には、実にほっとしました。実際に自分の家の水道がでたのは、午後11時過ぎだったので、夕食はその前にコンビニ弁当ですませました。
まあ、なんとも、人騒がせな ホルムアルデヒドによる断水。原因だけはしっかりと究明し、二度とこのようなことがないようにしてほしいものですね。