昨年、畑用に土地を購入し開墾した畑のフェンス沿いに梅、レモン、ゆずの苗を植えました。
何とか、育ってくれ、梅の花を付けてくれました。
まだまだ、ちっぽけな木なのですが、マクロレンズを使えば立派な梅の花です。
自然の力に改めて心打たれます。
昨年、畑用に土地を購入し開墾した畑のフェンス沿いに梅、レモン、ゆずの苗を植えました。
何とか、育ってくれ、梅の花を付けてくれました。
まだまだ、ちっぽけな木なのですが、マクロレンズを使えば立派な梅の花です。
自然の力に改めて心打たれます。
今回は、戦後復活した特急列車の先頭を飾ったEF57です。
1号機は1940年(昭和15年)に製造されました。
2号機は、翌年、パンタグラフを蒸気発生装置の排気口から離れた車体の端へと移されました。
製造当初は、東海道本線の特急や急行を牽引していたのですが、戦争の影響により、旅客列車は少なくなり、1943年「決戦ダイヤ」に伴い、貨物列車の牽引の役割を担うことになります。
乗務員の乗り降り専用のデッキは何ともクラシカルな魅力があります。
昭和10年代から50年代までいろんな路線を乗り継いだ偉大な車両です。
高知二日目は日曜日です。研究会が始まるまでの時間散策することにしました。
会場は高知城の近くということで高知城に向かう追手筋では、日曜朝市が展開しています。
季節柄、柑橘系が所狭しと並んでいます。フルーツトマトも気になりながら、手荷物は増やしたくないので朝は見るだけにしました。
“幸せのわらび餅”も気になります。
シカ、イノシシ、アユ、猪汁、「お触りOK」の看板も気になります。
最近干し芋も自分で試しているので、これも気になります。
途中にはひろめ市場があります。
新鮮なものを買ってそのまま食べたり、高知ならではのファーストフードのお店もたくさんあります。
朝早くにも関わらず、たくさんのお客さんが来ていて、酒盛りもすでに始まっていました。
さすが、高知というか、高知に来た以上、やっぱりこれを当てにしている観光客も多いのかもしれません。
この日の研究会も午前中なので、「帰りには寄るぞ!」とぐっとこらえて会場に向かいました。
土佐包丁の本家ということで、包丁が安い!以前高知に来た時に買った出刃包丁がサイズ的に小さかったので帰りに買おうと思いながらここも見るだけにしました。
ボンネット型の特急電車は何ともいい味出してます。
でも、これはデザインだけでなく、ブレーキなどに使う空気を供給するコンプレッサーや電気を照明や空調の電源を供給する電動発電機を収めた機械室になっているそうです。
これらの機器を車軸の下に置かなかったのはメンテナンスの際に、ボンネットの上のカバーを取り外せるためだったそうです。
「こだま型」181系の先頭車で基幹形式なるのがクハ181形です。
100番台は、山岳路線に投入され、前頭部のスカートが短く、スノープラウ(雪かき器)を備えていたそうです。
新幹線開通のともに、廃止されていったこのボンネット型は好きだったけどな~。
昨年の春から始めた畑仕事ですが、ようやく1年を迎えようとしています。
見よう見まねで始めた畑作りですが、失敗と成功の繰り返しで1年が過ぎました。
最初に植えたサツマイモはうまくいきませんでしたが、キュウリ、なす、ピーマン、トマト、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等々、野菜は買わずに畑から収穫でまかなったほどでした。
特に今年は野菜が高騰していたので家計を助けたのではないかと思います。
畑仕事の合間にコーヒータイムと楽しんでいたのですが、道路から丸見えという難点がありました。
そこで、プランター台つきの木製フェンスを購入しました。
家のポーチに購入した頃、なかなか良かったので畑にも購入しました。
インターネットで購入したので、畑の方が少し小ぶりなのに気がつきませんでした。
畑からはフェンス越しに遠くまで見渡せるので、椅子に座ってのコーヒータイムは「高原のカフェ」(言い過ぎ?)と言った雰囲気です。
のんびししている人がいたので後ろから隠し撮りです。
高知の街をブラブラ歩きながらいろんなものにレンズを向けていきます。
目が行くところに登場するのがアンパンマンです。
やなせたかし氏の出身地ということもあり、至る所にアンパンマンの絵姿が目につきます。
取りあえず、はりまや橋を目指しました。
ここは、市電の交差点です。いくつもの電車が見られるという期待感から向かいました。
そこへ「ごめん」と電車が入ってきました。
高知は、明治維新で活躍しただけでなく、自由と民主主義発祥の地でもあります。
板垣退助率いる立志社が創建した地です。
通りがかった公園の中に石碑を発見して、ちょっと感激しました。
「自由は土佐の山間より出ず」良い響きです。
クラシカルな形をしたEF15形直流電車はまさに戦後の日本の貨物列車を牽引した立役者です。
1947年(昭和22年)に誕生して、最後の製造となった1959年までに202号機を製造しています。
前面窓という「顔」の表情と、乗務員室の出入り口が前面中央にあるのも珍しい形です。
先日偶然見ていた「ぴったんこカンカン」でゲストの高橋一生が紹介していた自転車用のヘルメットにめちゃくちゃ食いついてしまいました。
私が昨年退職を機に購入した自転車は、TERNの折りたたみ自転車です。
昔の同僚が趣味が高じて始めた自転車屋さんで購入したものです。
本格的なロードバイクでもないし、目的地近くまで車で運んで街乗りをしながら写真を撮るという目的で購入したものです。
でも、道路を走るとやっぱり危ないし、ヘルメットは必要だと考えていました。
昔、と言っても20数年前に乗っていたマウンテンバイク用のヘルメットでは、ちょっとハード過ぎるし。
最近流行の流線型は折りたたみ自転車には似合わないし…。
と言うことで、二の足を踏んでいました。そこへ、今回のヘルメットです。
値段が少し張るので、迷いながらインターネットで衝動買いをしてしまいました。
革製で、折りたたみができ、キャップ型帽子の上からでも装着できます。ちょっと見では転倒防止のヘッドギアにも見えなくはありません。
使わないと妻からまたお叱りを受けるので、今回の無謀なサイクリングになったのです。
我が家から上関までの往復です。片道30㎞以上あると思います。
ロードバイクなら適度な距離だと思いますが、何せ車輪の小さな折りたたみバイクです。
8段の変速機つきとは言え、ペダルをこぐ回数が半端ありません。
この日、妻のロードバイクがタイヤの調子が悪く、私と同じ折りたたみバイクでタンデム走行と相成りました。
黒い自転車が私のです。ゴーグルは20数年前の物をそのまま着用しています。
自転車の前に乗せてある鞄に、モンベルの専用カメラバッグを入れ、一眼レフを乗せています。
下2枚は上関にある四階楼と上関大橋です。アリバイ写真です。
仕事柄、自閉症スペクトラムの子どもたちと接する機会が多くなります。
その子どもたちと仲良くなるコツの一つが電車です。
ちょっと囓ったくらいではすぐにバレてしまいます。本当に好きにならないと信用してもらえません。
私はいつの頃かどこに出かけても電車を撮影するようになりました。
私をこの世界に誘った今度小6になるRくん(当時年少組)に頼まれて国産鉄道の模型電車を撮影することになりました。
せっかく撮影するなら少しこだわりを持って撮影しようと思います。
国産鉄道の模型電車をマクロレンズを使って撮影して紹介していこうと思います。
初回は、Rくんのリクエストで昔なつかしい特急電車です。
1960年(昭和35年)に東海道本線の改良に伴い、東京-大阪間は6時間30分になった記念すべき特急です。
時速は110㎞だったそうです。
列車愛称版が交換可能になったのが、クハ151形とクロ151形の違いだそうです。
一日目を懇親会も含めて無事に終了し、駅前のホテルに宿泊しました。
朝食を選ぶと言うことでシラス丼セットにしました。
朝食会場に行ってビックリでした。量が半端ない!朝からこの量はとっても無理です。
頑張って食べましたが、やっぱりご飯は残してしまいました。(申し訳ない)
この日は朝から会場まで歩くことにしました。
大体、地図と方向は把握していたので珍しいものを探しながら適当に歩いて行きます。
見つけました。マンホールの蓋です。
以前マンホールの蓋にこだわりを見せて、製本にしていた人がいたので私もどこに行っても気になり始めました。
見事な三連発です。