Ef58形は、登場したのは戦後すぐの1946年でした。
当初は、箱形車体の前後にデッキを持つスタイルでしたが、1952年に流線型車体に移行し、客車用暖房用の蒸気発生装置を搭載しました。
そして、この60号機は1953年にお召し列車専用機として浜松機関区に配置されました。
新幹線がない時代には、天皇が伊勢神宮へ行く(行幸)などのために浜松に置かれたようです。
葡萄色の車体に飾り帯があるのがお召し列車の特徴です。
1まいめはピントが甘くて申し訳ない。(_ _)
Ef58形は、登場したのは戦後すぐの1946年でした。
当初は、箱形車体の前後にデッキを持つスタイルでしたが、1952年に流線型車体に移行し、客車用暖房用の蒸気発生装置を搭載しました。
そして、この60号機は1953年にお召し列車専用機として浜松機関区に配置されました。
新幹線がない時代には、天皇が伊勢神宮へ行く(行幸)などのために浜松に置かれたようです。
葡萄色の車体に飾り帯があるのがお召し列車の特徴です。
1まいめはピントが甘くて申し訳ない。(_ _)
新宿で待ち合わせして家族で食事会です。
子どもたちの連れ合いが都合が悪かったので、純粋に親子4人で食事会をしました。
娘のリクエストでタカシマヤにある人形町今半ですき焼きになりました。
東京のすき焼きは味が濃いめでちょっと苦手だったかな?
自宅でやる汁だくの野菜たっぷりすき焼きの方が好きかな〜と田舎人らしい感想を持ちました。
等々力競技場を歩いていたら川崎ミュージアムにたどり着きました。
みうらじゅんの大きな写真があり、フェスをやっているとのことで息子と一緒に中に入ることにしました。
みうらじゅんという人のことはそんなに好きではないし、興味があるということもないのですが、いつもの「せっかくですから」のモードで入館しました。
みうらじゅんは、「アイデンアンドテティー」という大好きな映画の原作者ということだけは知っていました。
FES自体は1月27日〜3月25日までということでギリギリ入れたので、ラッキーだったのかもしれません。
1958年生まれですから私よりは2つ年下ということで、子ども時代から青春時代まで同じような空気感の中で育ったということからは、興味深い世界感かもしれません。
幼少期からの写真に続いて、興味も持ってコレクションしていたものをこれでもかと展示してあります。
子ども時代からのものがこれほどまでに保管できていたということは、やっぱり大きな家のお坊ちゃんだったんだろうなと余計なことを考えてしまいます。
小さな家だときっと捨てられていただろうと思います。
館内は写真撮影は全部OKで動画撮影のみ禁止という注意書きがありました。
これも全くユニークな発想です。
いきなり突っ込み菩薩です。
「何でやねん!」
ボブディランのアルバムが年齢順に並んでいる不思議な作品です。
「プヒ〜」というのはボブディランのハーモニカの音の表現みたいです。
右下に小さくボブディランが描かれています。
「○○ブーム時代」と称してこだわったものがたくさん置いてあります。
小学校時代の壁新聞ブームは何とも面白いです。私も似たようなことをしていました。
どれが実物?
「アイデンアンドテティー」の原作はみうらじゅんの描いた漫画だということも初めて知りました。
息子の家で読ませてもらいました。
DVDは息子が東京に出る時に持ち出したままなので、今度ネット配信で観ることにします。