ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~鶏ごぼうめし・エビパン

2021年11月25日 | 男子ごはん
京都・奈良の記事の途中ですが、週末に作った男子ごはんを先にアップします。
ボジョレーヌーヴォー解禁の翌日、初ボジョレーを開栓。スペイン産ハモンセラーノ、パプリカなどが入ったソーセージ、オリーブのブルスケッタを肴に、新酒のフレッシュな味わいを楽しみました~


さて、今週の男子ごはんです。今回は鶏ごぼうめしやエビパンなど、酒の肴というよりも食事向きのメニューが多くなりました。
《鶏ごぼうめし》クレライフ「鶏ごぼうめし」

フライパンで鶏もも肉の両面をこんがりと焼き、ごぼう、にんじん、生姜を加えて炒めます。鶏肉の油がまわったら合わせ調味料(醤油、みりん、砂糖、酒)を加えて、少し汁気が残る程度まで煮詰める。これを、ご飯が炊きあがった炊飯器に移して、全体をしっかり混ぜ合わせたらでき上がり。ごぼうの風味がよく、ほっこりとやさしい味です。

《にんにく醤油焼きそば》macaroni「香りそそるにんにく醬油焼きそば」

焼きそば麺を少し焦げ目がつくくらいまで焼いて、いったん取り出します。ごま油でにんにくの香りを出し、豚バラを炒める。キャベツ、ニラ、もやしを加えて炒め、油がまわったら中華麺を戻して炒め合わせます。鍋肌から醤油、みりんをまわし入れたらでき上がり。
ごま油、醤油の香りが食欲をそそり、ビールが美味しいにんにく醤油焼きそばでした。

《炒り豆腐》macaroni「ほっこりやさしい味わい! たっぷり野菜の炒り豆腐」

ごま油で鶏ひき肉を炒め、色が変わったらごぼう、にんじん、いんげん豆を順に加え、その都度炒めて火を通します。しっかり水切りした豆腐を加えてくずしながら炒め合わせ、だし汁、醤油、みりん、砂糖を加えて煮詰める。溶き卵をまわし入れ、全体を大きく混ぜ合わせたらでき上がり。これもやさしい味わいで、お酒にも合いますが、ご飯に載せても美味しかったです。

《エビパン》Nadia「フライパンで簡単! エビパン」

エビの下処理をして包丁で叩いてミンチに。このエビミンチ、タマネギのみじん切り、卵黄をボウルに入れ、軽く塩・胡椒してよく混ぜ合わせます。これをサンドイッチ用の食パンにたっぷり塗って挟み、半分にカット。たっぷりのバターで焼き、両面にこんがりと焼き色をつけます。裏返すときには、同量のバターを追加。たっぷりのバターでカリッと焼くのが大事です。


エビのミンチに火が通りにくいので、時々食パンを立てて側面も焼くといいと思います。焼きたては、カリッとしてめちゃめちゃ美味しいです。冷めてしまった時は、トースターで焼き直せばカリッと感が復活。家族の集まりに持っていったところ、評判は上々でした (^^♪


妻の友人が、またまた奥井海生堂の詰め合わせを送ってくれました。奥井海生堂の昆布、本当に美味しくて大好きです。


今回のお酒は黒龍大吟醸。これがまた旨い~ヽ(^o^)丿

《しらすとピーマンの焼き豆腐》Nadia「薬味まみれ! ごま油香るしらすと豆腐のサラダ」

すぐに黒龍を飲みたくて、こんなものを作りました。レシピでは豆腐は冷や奴なのですが、こんがり焼き色をつけてアレンジ。更に、レシピにはないピーマンを加えたものの、これは余計だったようです。焼き豆腐に、以前よく作っていたしらすピーマンを載せたようなおつまみになりました 。でも、黒龍大吟醸はすっきりと端正な味わいで、とっても美味しい酒でしたヽ(^o^)丿


LONDON DRY GINの次は、CAPTAIN’S GIN。どちらもフランスで造られているジンです。この日はジントニックで。


今週のデザートは、ねんりん家のバウムクーヘン。友人からのお土産です。外はサクッと、中はしっとり。美味しくいただきました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする