「小休止」と書いた直後にテレビを見たら、「もう一つのバラバラ殺人事件」の犯人逮捕のニュースが流れた。
アチャーと思いつつ、でも、武藤勇貴が両方の犯人であるとは思っていても、「言わない」と書いたわけで、そこらへんのニュアンス(要するに、その“可能性”は否定できないはずだというようなこと)を言い訳として書き込もうと思ったら、間の悪い時は、間の悪いことが重なるもので、何故か、全然ネットにつながらなくなってしまった。
また故障かと思ってあちこちいじったがわからず、プロバイダーに聞いたところ、昨日までをもって契約が切れているという。え?そんなはずは……と思いつつ、もしやと思って、今日からKDDIのメタルプラスに入ったのだがと言うと、メタルプラスの場合、プロバイダーはDIONでなければならないという。
昨年12月の初め頃、事務所に飛び込みのセールスマンがやってきて、メタルプラスを進められたのだが、メタルプラスは、以前、DIONと契約している時に加入しようと思って申し込んだら、新宿はまだ対象地域になっていないという返事であきらめたという経緯があったので、もし、メールアドレスを変えなくてもよいのなら入りたいと言った。すると、セールスマンは、「大丈夫、できます」と言ったので、じゃあ、ということで契約をしたのだ。
KDDIに電話をし、「話が違うじゃないか」と抗議したが、どういう仕組みかよくわからないのだが、ニフティは、NTTの回線を使っているため、ニフティに復帰するには、メタルプラスを解約した後、NTTと再契約する形にしなければならないという。つまり、まったく新たにADSLを導入する形になり、金も時間もかかる。
ガガーン! でも、それならしょうがない。メタルプラスで行くしかないということになったが、DIONとADSL契約をするには、2、3週間かかるという。
要するに、メタルプラス契約をしたら、開通するまでの間に、前のプロバイダーを解約し、DIONとADSL契約を結んでおく必要があるのだ。でないと、一ヶ月近い空白が生じてしまう。
それで、とりあえず、つなぎとしてダイアルアップ契約を結んだ。(あと、メールの転送契約もニフティと結んだ。月300円弱でできるという。したがって、メールは今までと同じです)聞くと、月945円で使い放題だという。それじゃあ、ADSLみたいなものじゃないかと聞くと、その通りだが、その代わり、スピードが遅いことと、電話が使えないというデメリットがあるという。
しかし、そんなに電話がしょっちゅうかかってくるわけじゃないし、スピードなんか、我慢すればいい。うまくやれば、相当経費節約になると、怪我の功名じゃないが、ほくほくしたのだが、いざ、やってみたら、最近のウェブサイトはどこも画像がいっぱいあって、つながるのが、極端に遅い。やっぱり、ADSL契約しなければならないのか、と再考中である。
というわけで、二日間、2chとはご無沙汰していたわけだが、その間、つくづく思った。
2chがないと、世の中、平和だなあと。最近の2chは、「諸悪の根源」と言ってもいいくらいだ。武藤勇貴が二つのバラバラ事件の犯人ではないかと考えたのも、もし、そうであるなら、武藤勇貴の犯行動機は純粋な快楽殺人、つまり、「死体をバラバラにしたかったからそうした」ということになり、物言わぬ被害者に対するバッシングを封じることができるだろうと考えたのだ。いくら、妹がエキセントリックであったとしても、「殺されてもいい」なんてことはあり得ない。まして、そんなことを「無関係」な第3者が言い募るなんて、許されるべきことではない。
もちろん、武藤勇貴の驚異的な解体の手際の良さを考えると、「快楽殺人」の可能性は依然としてあると思うが……それはそれとして、今朝起きたら、2chそのものが、「管理人」のトラブルで、ヒロユキからホリエモンの手に移るかもしれないとのニュース。ホリエモンかあ……。どういう人物か、今いちわからないが……。
ここ二日間は、ネット環境にとって、かなり重要な二日間だったのかもしれない。
アチャーと思いつつ、でも、武藤勇貴が両方の犯人であるとは思っていても、「言わない」と書いたわけで、そこらへんのニュアンス(要するに、その“可能性”は否定できないはずだというようなこと)を言い訳として書き込もうと思ったら、間の悪い時は、間の悪いことが重なるもので、何故か、全然ネットにつながらなくなってしまった。
また故障かと思ってあちこちいじったがわからず、プロバイダーに聞いたところ、昨日までをもって契約が切れているという。え?そんなはずは……と思いつつ、もしやと思って、今日からKDDIのメタルプラスに入ったのだがと言うと、メタルプラスの場合、プロバイダーはDIONでなければならないという。
昨年12月の初め頃、事務所に飛び込みのセールスマンがやってきて、メタルプラスを進められたのだが、メタルプラスは、以前、DIONと契約している時に加入しようと思って申し込んだら、新宿はまだ対象地域になっていないという返事であきらめたという経緯があったので、もし、メールアドレスを変えなくてもよいのなら入りたいと言った。すると、セールスマンは、「大丈夫、できます」と言ったので、じゃあ、ということで契約をしたのだ。
KDDIに電話をし、「話が違うじゃないか」と抗議したが、どういう仕組みかよくわからないのだが、ニフティは、NTTの回線を使っているため、ニフティに復帰するには、メタルプラスを解約した後、NTTと再契約する形にしなければならないという。つまり、まったく新たにADSLを導入する形になり、金も時間もかかる。
ガガーン! でも、それならしょうがない。メタルプラスで行くしかないということになったが、DIONとADSL契約をするには、2、3週間かかるという。
要するに、メタルプラス契約をしたら、開通するまでの間に、前のプロバイダーを解約し、DIONとADSL契約を結んでおく必要があるのだ。でないと、一ヶ月近い空白が生じてしまう。
それで、とりあえず、つなぎとしてダイアルアップ契約を結んだ。(あと、メールの転送契約もニフティと結んだ。月300円弱でできるという。したがって、メールは今までと同じです)聞くと、月945円で使い放題だという。それじゃあ、ADSLみたいなものじゃないかと聞くと、その通りだが、その代わり、スピードが遅いことと、電話が使えないというデメリットがあるという。
しかし、そんなに電話がしょっちゅうかかってくるわけじゃないし、スピードなんか、我慢すればいい。うまくやれば、相当経費節約になると、怪我の功名じゃないが、ほくほくしたのだが、いざ、やってみたら、最近のウェブサイトはどこも画像がいっぱいあって、つながるのが、極端に遅い。やっぱり、ADSL契約しなければならないのか、と再考中である。
というわけで、二日間、2chとはご無沙汰していたわけだが、その間、つくづく思った。
2chがないと、世の中、平和だなあと。最近の2chは、「諸悪の根源」と言ってもいいくらいだ。武藤勇貴が二つのバラバラ事件の犯人ではないかと考えたのも、もし、そうであるなら、武藤勇貴の犯行動機は純粋な快楽殺人、つまり、「死体をバラバラにしたかったからそうした」ということになり、物言わぬ被害者に対するバッシングを封じることができるだろうと考えたのだ。いくら、妹がエキセントリックであったとしても、「殺されてもいい」なんてことはあり得ない。まして、そんなことを「無関係」な第3者が言い募るなんて、許されるべきことではない。
もちろん、武藤勇貴の驚異的な解体の手際の良さを考えると、「快楽殺人」の可能性は依然としてあると思うが……それはそれとして、今朝起きたら、2chそのものが、「管理人」のトラブルで、ヒロユキからホリエモンの手に移るかもしれないとのニュース。ホリエモンかあ……。どういう人物か、今いちわからないが……。
ここ二日間は、ネット環境にとって、かなり重要な二日間だったのかもしれない。
中野にいったのにタコさんの家によるのを忘れた。
終止ネットに繋がっている生死流転の呪縛のような日常からはなれ、ささやかながら幸せな小休止の2週間を味わいました。
アメリカにはアーミッシュという電気も自動車もない生活を今でもつづけている人たちがいるそうです。(そこでも鉄砲乱射事件が起きて去年話題になりました。なんと彼らはその犯人にさえ許しと同情の気持ちをしめしたらしい。)
彼の寒山拾得のように傍から見たら風狂のやからが実はとってもまともな事をしていたという事はあるもんでしょう。
楽しみにしていた風狂、月の光の書は地元仙台の大手丸善でも、新宿ルミネのブックファーストでも残念ながら手に入らずじまいでした。