パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

トッティ伝説

2007-04-19 18:22:54 | Weblog
 異様な二日間だったので、今日は、トッティネタ(?)で。
 
 トッティってもちろん、イタリアのサッカー選手だが、向こうでは「アホのトッティ」で知られているそうで、本も出てるそうだ。
 次の「トッティ伝説」は、たぶん、そこからとったもの。(2chで紹介されていたものをコピーした)

 トッティがチームメートにジグソーパズルを見せびらかし、
 「オレって天才だよ。たった3カ月で完成させたもんね。 普通にやれば、3年はかかるヤツなんだぜ」と自慢した。
ジグソーパズルの箱をみると「3years(3歳児用)」。

 イタリアで話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したトッティ。 胸を張って友人にこう言った。
 「悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったよ」

 トッティの彼女が「アナタの頭の悪さをバカにした話が流行ってる。 本でも読んで教養を身につけましょう。手始めにシェークスピアは? 読んだことあるでしょ?」
 「もちろん読んだことあるさ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよな」

 彼女が猫を抱いてトッティ宅に。
 「ねぇ、この子猫ちゃん、オスだと思う?それともメスだと思う?」
 「バカだな、ヒゲが生えてるからオスに決まってんだろ」

 トッティが朝練に参上。しかし、その姿を見たチームメートは笑い始める。
 「なんだよ。何がおかしいんだよ。キャプテンに対する敬意のかけらもねぇのか、おめぇら」
 笑いが止まらないマルコ・デルヴェッキオが、事情を説明しようとする。
 「フランチェスコ、ごめん。でもさぁ、気がついてないんだろうけど、あんた、片っぽがアディダスで、 片っぽがナイキのシューズ履いてるんだよ。家帰って、履き替えてきたら?」
 「マルコ、おめぇは本当にアホだな。家に帰ったって、片っぽがアディダスで、片っぽがナイキのシューズがあるだけだ。 だから、履き替えに帰ってもしょうがねぇだろう!?」