Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

京都暮らし217. 出力不用の時代かな!

2010年02月01日 | Kyoto city
 昨日の続きで雪の青森の街の写真をと思ったが、見あたらない。仕方がないので京都の街の画像です。
 私は、写真の整理にiPhotoを使用している。実はPCにはLightroom2も入れてあるが、まず使わない。RAWで撮影し、現像し、色調整といった作業が煩わしく、そんな煩雑な作業をしていたら、何百枚も撮影している私にとっては何時間も必要になる。
 それに私は、jpg画像でしか撮影しないので、 使い勝手がよい iPhotoで十分なのである。色調とかうるさいことは、もうどうでもよいという気分である。
 どのみち、私は23インチのモニターで見るだけで十分だから、キャノンのプリンターの色がおかしくなっても、ほったらかしである。
 前にも書いたが最大の原因は、プリンターのインク代が大変高い!ことだ。だから出力しないに限る。原稿に添付するときは、すべてデータ渡しだし、講義はそのまま編集してプロジェクターだから、印刷する機会も必要性もない。
 最近は、大型モニターも随分安くなってきたので、こちらに投資した方が適切だと思う。そんなことを考えると私は、今後キャノンの一般ユースのプリンターがそんなに売れるとは思われない。はっきりいってインク代が1本100円程度にならないかぎり、私は使わないですね。どうしても出力するぐらいならばiPadでいいんじゃないかい。

京都市・清水寺,,2010年1月31日撮影.
Fuji FinepixS5pro,AF Nikkor, f1.4/50mmD.
シャッター:1/1500,絞りf3.2,ISO100,カラーモードF2.
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都暮らし216. 冬の体験 | トップ | 京都暮らし218. 冬の終わり!?  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Kyoto city」カテゴリの最新記事