Better to Be Healed, ＃２７

始めの頃、如何に死が罪の結果であり、どのようにその中に罪を内包しているのかに関して言及してきた。

病いと死は、罪から流れ出てくる。

さらに、詩編１０３篇において、病いは罪と結びついていることを見出す。

魂の罪ゆえに体には病いがある。

我々の咎の赦しに伴って、我々の病いの癒しがやってくる。

体に起こる厄介は内にある罪そのものであり、外に出てきて病いとなる。

しかし、主はそのいずれをも取り去って下さる。