リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

那覇の地上展示を見て回ろう

2017-12-27 00:00:00 | 軍用機
無事天狗のスペマを捕獲した那覇。地上展示機を見て回ろう。

目の前でイーグルがタグされてきた。何奴?

珍しい綱引き用の模様。どうやって引っ張るんだ?

展示エリアの南側にはU-125Aが置かれている。展示ではない。どこか寂しげだ。

同じくUH-60Jも展示エリア外に置かれている。今年は救難にとって受難の年だ。

すると、ジンベイが降りてきてしまった。順光で撮れるのは午前中だけなので惜しいことをしたが、辛うじてゲット。噂では日曜日はサクラと変わって展示されるとか。引退間近の2機を間近で見られるとは。

そして、陸自のキャリアが動き出す。体験搭乗用かな?

更にその奥南側では、スクランブル待機の機材がエンジンをかけている。動くのか?
祭りの隣では最前線の緊張感を感じる。両極端な世界が隣り合わせ。一瞬現実に引き戻される。
私にとってこの二日間は年に一度の現実逃避が目的なのだが、過酷な現実を目の当たりにしてしまう。

一方ランウェイには韓国からJINがアライバル。

展示エリアに目を戻すと、消防車。子供にホースを持たせて放水体験開催中。結構人気だ。

天狗イーグルの前は結構な人だかり。だが隙間あり、さすが那覇マッタリとしている。

エプロンを歩きながら北上する。空自のチヌークだ。

機内展示をしているが、静浜で入ったからいいか。

それよりも、エンジンカバー開けているのが珍しい。エンジン意外と小さいな。

陸自からはヒリューことUH-60Jが展示。沖縄には似合わない色だな、と思ってしまう。

そして今年のF-2は築城の6空から。昨年はパンサーだったので、順番かな。

少し待てば人が途切れるので、横からも比較的撮りやすい。しかし、ロープが近い。

お隣は、珍しく入間のU-125。常連のラナーが来てない。引越しの準備が忙しいのか?

那覇にもT-4は配備されているが、わざわざ芦屋からレッドドルフィン参上。777とは縁起が良いぜ。

今年もスペシャルな文字付き。

タワーと絡めようとすると、逆光で辛いぜ。

あぁ、油断してたら海保のボンQ降りちゃった。

トラフィックが多く、ゆっくり展示を見て回れないのも那覇の特徴。ミリ専門ならそうでもないが、両刀遣いは忙しいのだよ。楽しいなあ。OKA。
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