リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

美保基地航空祭2018・・・キャリアも暴れる。

2018-06-30 00:00:00 | 軍用機
F-15のデモが終わり油断して地上展示機を撮影し始めた私

バタバタと音がして、ハタと気づく。やべっチヌのデモ忘れてた。

急いで席に戻るも途中でテイクオフ。しょーがないと、その場で撮影開始。

会場に尻を向けたと思ったら、ぞろぞろとリぺリング。

その後こちらに振り返りお辞儀をしつつ

捻って会場右手へ

低空で旋回を見せつけ

会場正面でピッチアップで急制動。

次いでヘッドダウンで急加速し左へ抜ける。その後もチヌの性能を見せつけ

サイドスリップしながらバイバーイ。手を振る隊員。

しまった、このチヌ、ポートサイドに記念マーク付きだった。地上展示撮影できなかったぜ。
これで本当に午前のデモは終了。ということで地上展示漁りを続ける。

ハンガー後ろにはFH70が。人だかりが凄い。

そして近SAMこと93式近距離地対空誘導弾。できればハンガー内の3台も外に展示してほしかったなあ。

ハンガーから展示機材を見る。できればC-2を4機並べてほしかったなあ。

COSMOのU-4を真横から。この機材意外と大きいんだよね。スパンも長いし、流麗なデザインが好きだ。



最新の7号機はストリップ。機内展示まで行い大人気。

C-2は独特なカラーリング。淡いブルーグレー3色のカウンターシェイド塗装。

なぜかC-2に挟まれ展示されていたKC767.小牧からやってきた。空自では同じB6ベースのKC46導入を決めているが、2年後をめどに美保に配備予定だ。美保はT400を手放しC-2&KC46Aの新機材コンビの巣となる。目が離せない基地だ。

さて、一通り撮影できたかな。こちらはC-2のために新設されたハンガー。大きいほう

こちらも同様に新設されたハンガー小さいほう。さすが大型機材用とあって高さもあるぜ。
ところでハンガーの前ががらんとしているのに気づいただろうか。

その空間に音楽隊がやってきた。
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