リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

お楽しみの帰投ショウ2 私も静浜基地からRTB

2018-06-15 00:00:00 | 軍用機
2018年静浜基地航空祭ネタも、いよいよ最終回。

ブラックジャックがテイクオフ後T2から、ボブスレーがホバリング。

まずは南側のギャラリーへ挨拶

時計回りに旋回し

北側のエプロン会場に正対する

そしてお辞儀、

からの、捻りを加えて一気に加速して離脱。おつかれー

と、思ったら戻ってきて、左右に機体をゆすりつつ、浜松へ。

続いて、相棒のジャッキーがタキシーアウト 。

このショットが撮りたくて、ここへ移動したのさ。
少し真正面すぎたかな。

スラストリバーサ動作させ、ご挨拶。

ここからRW07へ


クルーが、メッセージを書いて振っている。またねー。その下には救えの文字も。流石救難隊。

RW07へラインアップし、テイクオフ。浜松へ帰っていった。

さて、全て帰投したし、私もRTBだ。対艦ミサイルは、でかいなあ。そびえ立ってるぜ。

記念塗装機も近づけなくなってる。

Jrも、お疲れ様でした。本番見られず残念。

来年はブルーも無いだろうし、まったりできるかな。それにしても細かいフォルムまでこだわった作りだよね。

そう言えばレジェンドが見えないなあと思ったら。ハンガー内にいましたか。

先代の初等練習機T-3。最後のレシプロ機で、T-7はこれをターボプロップ化し改良したモデルだ。

そしてT-34メンター。アメリカから供与された自衛隊設立時から使用の初等練習機。

そして、更に時代を遡りT-6テキサン。中等練習機として使用されて、T-1に後進を譲ったり因みにこのテキサン。国内唯一のフライアブルなものらしく、エンジンオイルもきちんと入れ、いつでも飛べる状態を維持しているとか。第二次大戦中の機体だよな。

そしてT-3ジュニア。それぞれ大事に保管されている。

なんだかんだで二日間バッチリ楽しんだぜ。私も帰ろう。


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