ダンエレクトロギターのハンド・ヴィブラート機構を見てみましょう。Silvertoneの1452Lをいじる機会があったので、ついでに分解してみました。
ブリッジについているペーパーナイフみたいなものがアームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/81/9398e4dde9882ef40153d4f703bef53e.jpg)
ブリッジをはずすとこんな感じ。表にはブリッジを固定するビスの穴が見えると思います。そして裏には大きい穴が開いているのが見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a0/a841705b234e7a8a052a7b3ea28a9a4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/65/8ac39d5ea55b84a7eac6a8d7384c9ff3.jpg)
アップで見ると、表のビス穴と裏の大きい穴はつながっていることがわかると思います。このように穴がボディを貫通しているわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f7/f8625fea7577f7a76b30a852de0fef72.jpg)
はずしたハンド・ヴィブラートのパーツです。長いビスとスプリング、そして金具類。丸い金属のパーツは裏の穴をふさぐフタです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/16/c26f56af476903ca9d59fde2fcdb73e8.jpg)
取りつけたイメージはこんな感じです。ボディの中でこんなふうになるわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8d/d90279e5e08a0bd835ca9ad9f2c0403c.jpg)
このユニットは、使い勝手はあまり良くありませんし、トリッキーなアームプレイもできません。コードを弾いたときに揺らす程度ですね。それほど敏感に反応してくれるわけでもないです。まあ、ダンエレクトロの通常のブリッジをそのまま生かせるユニットですので、その意味ではよく考えられたものだと思います。
ブリッジについているペーパーナイフみたいなものがアームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/81/9398e4dde9882ef40153d4f703bef53e.jpg)
ブリッジをはずすとこんな感じ。表にはブリッジを固定するビスの穴が見えると思います。そして裏には大きい穴が開いているのが見えますね。
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アップで見ると、表のビス穴と裏の大きい穴はつながっていることがわかると思います。このように穴がボディを貫通しているわけです。
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はずしたハンド・ヴィブラートのパーツです。長いビスとスプリング、そして金具類。丸い金属のパーツは裏の穴をふさぐフタです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/16/c26f56af476903ca9d59fde2fcdb73e8.jpg)
取りつけたイメージはこんな感じです。ボディの中でこんなふうになるわけです。
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このユニットは、使い勝手はあまり良くありませんし、トリッキーなアームプレイもできません。コードを弾いたときに揺らす程度ですね。それほど敏感に反応してくれるわけでもないです。まあ、ダンエレクトロの通常のブリッジをそのまま生かせるユニットですので、その意味ではよく考えられたものだと思います。