動画で楽しむDano(115)

2013-11-16 21:51:12 | Dano Movies(洋)
The Youngbloods - Josiane (live TV 1970)


ヤングブラッズ、1970年の映像。ジェシ・コリン・ヤングがダンエレクトロのベースを弾いている。とはいえ、これはオリジナルではなく、おそらくは3022のボディにロングホーンベースのネックを取りつけたものだろう。実はこれ、ダン・アームストロングがモディファイしたものなのである。
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アリゲーターフィニッシュ新発売

2013-11-03 20:55:50 | Dano Info
2013年のNAMMに登場した67Heavenと59Oのアリゲーターフィニッシュが日本でも発売されることになった模様。
キクタニミュージックのサイトを見ると、ごく少数の入荷とのこと。

http://www.kikutani.co.jp/pdf/info/kikutani_201311.pdf
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Jay Turserのコピーモデル

2013-11-02 23:14:15 | Dano Info
Jay TurserからSilvertone1457のコピーモデルが出たようだ。http://www.jayturser.com/products/electrics/jtones/jt-1457.php

このモデルは、少し前にSilvertoneが出した1449のリイシューとブリッジが同じものであり、なおかつ弦がボディの裏通しになっているという構造も一緒なので、よくありがちな、同一モデルに違うブランド名をつけたものかと思わせたのだったが、よく見てみるといろいろ違いがあったのである。


上:Silvertoneのリイシューモデル
下:Jay Turserのコピーモデル

まずヘッドの形状を見ると、上の画像、Silvertoneのリイシューはペグ側の角がオリジナルと同じように丸くなっている。これに対し下の画像、Jay Turserは、これもオリジナルに近い形状ではあるのだが、ペグ側の角が鋭くとがっている。
次にコントロールノブを見てみると、Silvertoneのリイシューはノブに使用されたパーツは違うけれども、オリジナル同様に一応コンセントリック・ノブになっているのに対し、Jay Turserは1Vol、1Toneとなっている。
ピックガードはSilvertoneのリイシューは1449タイプになっているのに対し、Jay Turserが1457タイプになっている。
最後にフレット数を見てみると、Silvertoneのリイシューはオリジナルと同じ21フレットであるが、Jay Turserは22フレット。


コメント (2)
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