シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

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Youtube の Caravelles

2013年06月25日 | UKガールポップ
久々にYoutubeをダラダラみてて興奮した 動く Caravelles !



再結成映像も良いな


で、60sUKガールポップの突き抜けてる名曲中の名曲

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マイブラに行ってきました。

2013年02月15日 | indiepop90's
実はこっそり2/6のマイブラ大阪公演に行ってきた。
マイブラは高校時代の宝島の洋楽ページなんかで当時初来日公演があったのは知ってたが、高校時代から60s至上主義だった自分がマイブラを本当に聴くようになったのは20才くらいのころ。
ちょうど94~96年くらいはいわゆるシューゲイザーがすっかり定着して、そういうバンドも多かった。
自分らも60年代のポップスやサイケ、これも当時流行ってたソフトロック的なものにそういうガーッとしたアプローチを加えていたので、もちろんマイブラの影響はモロに受けてる感じだ。

当時は「ライドっぽく」というと、ヒリヒリしたギャーッという歪みを加えること、「マイブラっぽく」というと、ライドよりはパンチの効いたゴォーッという歪みにアームを足すことだった笑。
でも、ささやき系の女性ボーカルでそういうことをやったりするとあからさまにマイブラのパクリということで嘲笑の的でもあったので、みんなそのへんは巧妙に隠してたような気がする。

さて、そのシューゲイザーが花盛りし頃、クリエイションが倒産しかけたというラブレスの製作神話なんかもあって、マイブラの新譜はみんなの共通の話題だった。
マイブラの各メンバーのサイドワークなんかも追ったりしていたが、アイランドレコードと契約したとか、次作はドラムンベースになるとかいろいろ言われていた。
でもなんとなくみんなもう「出ないだろう」という空気が漂っていたので、いつのまにか新作のことはだれも考えなくなり、それよりも未発表曲とかリマスターとかそっちの方に関心が向くようになった。

ようやく2012年にマイブラのリマスターや未発表曲が本当に出て、それだけでも信じられなかったが、2013年の新譜はいまだに本当なのか信じられない笑
賛否両論あるアルバムで、20年でこれかよという人もいるが、今回のリリース時に評論家筋が概ねマスタリングの問題に終始していたのは、バンドの曲が良いとか進化してるとかそういう次元で語ることにそう意味がないということだったのだろう。


で、肝心のライブだけど、本当に入場前に耳栓が配られた。結果自分は全然耳栓がなくても大丈夫だった。やっぱ日頃轟音に接してるからか?
というか、2/6の大阪のライブではそんなに耳栓をしている人は周りには少なかったように思うので、音が小さい日だったのかもしれない笑

まあ、20才そこらでマイブラに洗礼を受けた自分としては、今回の来日公演はビートルズやスモールフェイシズのライブに行くようなもので、まさか動くマイブラを見れるとは思わなかった。
そういう思いの人も多かったのか、一曲目の冒頭 I Only Said のイントロが流れた時はおおーっと一気に会場のテンションが上がったのがわかったし、あれは人生有数の感激だったと思う。

そもそもマイブラはライブで音源の再現は考えてないだろうし、多分マイブラの曲を知ってるか予習をしてないと全曲同じに聴こえただろうので、付き合いでライブに行った人は大変だっただろうな。
でもそのへんはバンドやスタッフはわかってるのか、不快と気持ちよさのギリギリのラインの歪みを見事に作っていて、最後の You Made Me Realise はウーハーでパルスっぽい低音を出してそれが体感されるようになってた。
ただ轟音を楽しむことがマイブラのライブということなんだろう。

今回のライブは、マイブラをテクスト的に聴くことができる20代くらいの世代には賛否両論だろうと思うけど、決定的に30後半から40代の宗教的に聴いてた人間との差を感じさせられた。
つまり、自分らは例えばビートルズやベルベッツは完全に後追い世代だが、リアルに同時期にそれを体験していた人とはやっぱり聴こえ方が違うんだろうなということが、今回の経験でようやく理解できた気がした。
世代と音楽文化ってのはこういうもんなんだろうと納得しながらも、遠目ではエレハモのマイク・マシューズに見えたり、ライブ中に数度も曲の出だしで曲を止めやり直しをしたケヴィン・シールズは「人間」だったんだなと、今までいい夢を見れてこれて良かったなあと感じた。

マイブラの音楽は、新譜からも感じさせられるようにもうこれで良いわけ、言うことは特にないわけで、音楽の内容というよりは、音源とライブの関係をどう考えるか、またどういう歪みをライブではつくるべきかというような方法論的な示唆を受ける方が多かった。
なんか、結局、新譜が評論家筋にはマスタリングの問題として捉えられたことと同様の部分に落ち着いてしまった。つまり、「音楽性」から「人間ケヴィン・シールズ」の方法論に関心が転回するのは、まあマイブラを愛した大人の行く先なのだろうなあ。
自分が大人なのかどうかは抜きにして。

ちなみにライブでは知人に数人遭遇しました。
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bitter cherry jam/Amy Winehouse

2012年12月31日 | UKガールポップ
年の瀬を迎え、今年を振り返ってみようと思っても、振り返る必要もないなあというような年末だ。
本ブログは今まで雑記的にかれこれ長きにわたって続けてきたけど、今年の後半はさすがに手が回らなくなった。

諸事情で今年は圧倒的に音源を購入することが少なくなってしまったが、最高の "indie pop"Bitter Cherry Jam の新譜には熱いものが込み上げてきたものだ。



ともあれ、今年は Amy Winehouse ばっかり聴いてた。
その経緯はというと、昨年周知のようにいろいろと話題になって、結果遺作となった Lioness: Hidden Treasures が、なんばのタワレコの店内で流れてて、その瞬間以来ずっと聴いてる感じだ。
このアルバムでのカバー曲の選曲が本当にド・ストライクでしばらくこのアルバムばっかりだったので、今年はこのアルバムのジャケしか記憶にないほどだ。

エイミー・ワインハウスはいろんな聴き方があると思うのだけど、おそらく一番感動的な聴き方は、60年代UKガールポップの現代版として聴くことだろう。
ダスティ・スプリングフィールドとか、シラ・ブラックとか、キキ・ディーとかの正統的な後継者に位置づけられると思う。
この感覚に同調してくれる人は多いはずなので、特にそれについての説明もいらないだろう。
Lioness: Hidden Treasures は人生の名盤に決定で、リスナーとしての自分にとっては本当に完璧な音楽。


自分はバンドとしては骨太にならない程度にサイケっぽくやってる気がするが、実はほとんど購入分の過半数以上は年代を問わないソウルで、特に甘ったるく恥かしめなのが好きだ。
なので、リスナー的な立場での知り合いが少なかったのが、妻の友人のご主人がいわゆる自分好みなソウルを本当に愛している方で、ちょっと久々にそういう意味で人と音楽を共有する感じを覚えた。
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(本物の)ストロベリーアラームクロックの新譜 "Wake Up Where You Are" "Mr.Farmer"入り。

2012年06月17日 | 米サイケ・ガレージ
なんと!本物の Strawberry Alarm Clock の新譜が出ていました!
アマゾン や iTunes で試聴できますが、なんてことや。。。
http://itunes.apple.com/jp/artist/the-strawberry-alarm-clock/id422001955#
ちなみにほとんど名曲の再録というノスタルジックなものでもあるんですが、スカイ・サクソン追悼ということで一曲目がなんと Seeds の "Mr.Farmer"!!!!!
当時にやってくれてたらもっと良かったのに

それにしても試聴聴くだけで、特に"Strawberries mean love"とか涙腺崩壊しますね。
ともあれ、メンバーのみなさま元気で何よりです。

で、やっぱりパッケージ版が欲しいところですが、アマゾンのUSなら買えるみたいです。自分はやや割高でしたが敬意を表して別のとこから買いました。
http://www.amazon.com/Wake-Up-Where-You-Are/dp/B0080JTYFU/ref=sr_1_8?ie=UTF8&qid=1339940618&sr=8-8&keywords=strawberry+alarm+clock

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父の日 PAUL BUFF

2012年06月17日 | 米60's
今日は父の日だったが、特に何もなかったので、セルフ父の日として PAUL BUFF のアーカイブをダウンロードで大人買いしてみた。
PAUL BUFF は自分自身は ストロベリーアラームクロック のエンジニアということで知ったのだが、後に自分の好きな曲が実はこの人が関わっていたことでめっちゃ愛着のある人物だ。
サーフィンぽいのも多いけど、やっぱりこの人の真骨頂はミドル60'sのソフィスティケイトしていながらもガッツがあるというか芯のある曲だ。
そしてかなり初期のザッパのエンジニア・関連人物としても知られてる。
http://www.united-mutations.com/b/paul_buff.htm
学生時代のバンドでカバーした Music Machine の People in Me なんかもこの人だし、超敬愛している、Ernie Joseph(アーニー・ジョセフ)はもろにこの人の音だ。
http://blog.goo.ne.jp/shinowarecords/e/62dcc2e44c2e136b000b5bbbc295c280
理想のサウンドにもっとも近い感じ。

ちなみに一生楽しめるくらいのダウンロード買いをしたが、アマゾンMP3やiTuneではアルバム一枚1500なのを以前書いたのだが、
http://blog.goo.ne.jp/shinowarecords/e/4fde619b4dcde26ba37ae560b0dc13ad

実はCDBABY なら一枚$9.99
http://www.cdbaby.com/Search/UEFVTCBCVUZG/0
で、まずまずの円高なので、iTunes や Amazonより 半額くらいになりますね。

ところが、ここの Crossfire Publications というとこから全部入りのフラッシュメモリ販売があったことが発覚。それもボーナストラック入りらしい。
http://www.crossfirepublications.com/
軽くショックだったが、まあこれより全然安く買えたしいいか。でもフラッシュ版はMP3ではなくWAVだということでもう考えないようにしたいが、いつかお金持ちになったらこれを買おう。
ちなみにこのアーカイブのダイジェスト版CD五枚組ボックスもでてます。これは$43だけど、80年代に昔ホームセンターに売ってたようわからん安いミックスカセットテープのジャケみたいなのがまたそそるなあ。
http://www.crossfirepublications.com/buff.html

で、もちろんまだ全部聴くのは不可能だけど、一癖二癖あるポップなロックが満載で、もっともっとこの人は知られるべきなのになあと思う。

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