miniシリーズのオートワウ。
オートワウは文字通りペダルを踏み込む操作なしでワウ効果を得られるというもので、ピッキングの強弱で音が変化します。とにかく弾いていて面白いのでついつい遊んでしまいます。
FRENCH FRIESはRANGEをLOとHIに切り替えるミニスイッチとRESONANCEツマミがついています。このコントロール部は70年代に流行したオートワウの代名詞的な存在でもあったエレクトロハーモニックスのDr.Qあたりを参照したものと思われます。
このペダル、やはりエフェクトON時には音が小さくなりますし、音痩せもしますので、ライヴなどでの実用面においてはいささか難ありといったところでしょうか。ちなみに私はRANGEをHIにして、RESONANCEを10時くらいにしたセッティングが好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fa/b7ca7062716c5ca6fb42bf76cd0d9788.jpg)
FRENCH FRIESというのは、日本ではフライドポテトとしておなじみの食べ物です。このフライドポテトはminiシリーズの名前としてはすでに登場しています。イコライザーのFISH & CHIPSがそれです。イギリスではフライドポテトのことをチップスといいます。同じフィルター系のエフェクターということで関連づけたのかといえばそういうわけでもないと思いますけどね。
オートワウといえばFunkyなサウンド、そしてEnvelope Filterということで、この場合もFのイニシャルを合わせたネーミングにしたのだろうと思いますが、FRENCH FRIESでいろいろ調べてみたところ、スライ&ファミリーストーンが「DANCE TO THE MUSIC」のフランス語バージョンをリリースした際にFRENCH FRIESという別名義を用いたなんていうことがあったようです。
オートワウだからファンク、ファンクだからスライ、そしてスライの別名義がフレンチフライというつながりをダンエレクトロの担当者が意識していたかどうかはさておき、こうして事後的にフィクションを捏造してみたり。
オートワウは文字通りペダルを踏み込む操作なしでワウ効果を得られるというもので、ピッキングの強弱で音が変化します。とにかく弾いていて面白いのでついつい遊んでしまいます。
FRENCH FRIESはRANGEをLOとHIに切り替えるミニスイッチとRESONANCEツマミがついています。このコントロール部は70年代に流行したオートワウの代名詞的な存在でもあったエレクトロハーモニックスのDr.Qあたりを参照したものと思われます。
このペダル、やはりエフェクトON時には音が小さくなりますし、音痩せもしますので、ライヴなどでの実用面においてはいささか難ありといったところでしょうか。ちなみに私はRANGEをHIにして、RESONANCEを10時くらいにしたセッティングが好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fa/b7ca7062716c5ca6fb42bf76cd0d9788.jpg)
FRENCH FRIESというのは、日本ではフライドポテトとしておなじみの食べ物です。このフライドポテトはminiシリーズの名前としてはすでに登場しています。イコライザーのFISH & CHIPSがそれです。イギリスではフライドポテトのことをチップスといいます。同じフィルター系のエフェクターということで関連づけたのかといえばそういうわけでもないと思いますけどね。
オートワウといえばFunkyなサウンド、そしてEnvelope Filterということで、この場合もFのイニシャルを合わせたネーミングにしたのだろうと思いますが、FRENCH FRIESでいろいろ調べてみたところ、スライ&ファミリーストーンが「DANCE TO THE MUSIC」のフランス語バージョンをリリースした際にFRENCH FRIESという別名義を用いたなんていうことがあったようです。
オートワウだからファンク、ファンクだからスライ、そしてスライの別名義がフレンチフライというつながりをダンエレクトロの担当者が意識していたかどうかはさておき、こうして事後的にフィクションを捏造してみたり。