そこまで言うの？

またまた何やら言いたい事があるみたいです。


”ちょっとすみませ～ん”

一緒に暮らしていれば、大体のところは意思疎通ができる関係に。
むしろ、分からないほうがいいような時もありますが・・・。
語学スキル欄に、使用可能言語として”犬語”と書きたい。




”あっ、さり気に無視したわね。”

この犬は、自分の要求が通らないと、目つき悪くなるんです・・・。
さて、問題です。
リカさんは、何をして欲しいと言っていると思います？

１．ゴハンのおかわりをください
２．クッションを持ってきてください
３．このお水は飲めません


答えは、



”こんな冷たいお水飲めるかいっ！”

（ワタシのお腹がデリケートなのは知っているでしょっ！）


です。
ちなみに屋外で、氷が張っているわけではありません。
暖房の室内で、フリースの防寒具を身につけています。

水容器を覗き込んでは、口をつけずに、人の顔を見る、というのを５回ほどやられたので、もうー！と言いつつぬるま湯を入れると、やっとお飲みになりました。

甘やかしすぎ・・・かもしれませんが、お腹がデリケートなのは事実でして・・・。
夏でも、氷とかはキューブ１個位しか食べさせられないのです。
エルちゃんは、カリコリ食べて涼を取っていたんですけどね。

冷えに弱い犬。
イマドキ女子なのです。

熱いものは歯肉が悪くなるから、やってはいけないというのは周知のことですが、まさか犬自身に冷たいから飲めないーと言われるとは思わなかった。
奥の深い生き物ですね。

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