【ランカウイ旅行記】マングローブツアー ２

さて、ボートでビュビューンと海をすっ飛ばし、マングローブの森へ


今回見れた動物の種類はあまり多くはなかったけど、何か見つけたらボートを止めてくれたので、じっくり観察。

サルです。
カニを食べるんだそうです。




ワシのエサ場
そりゃまあ見たことがないほど、ワシがうじゃうじゃと。




滑空してきて、一瞬のうちに水面のエサをさらっていきます。
とっても迫力があり、優雅です。
でも、早すぎて写真に撮れません・・・。
写真が撮れるように、かなり長い事、ボートを停めてくれていたのですが。



そいで、またサル
サルもノンビリしているかな？



コウモリの洞窟探検。
ここは歩き。
その他鍾乳洞など見学。
説明は何となくふんふんと聞き流す。



そして、またボートで移動して今度は珍しい魚の飼育施設？に。
エイ？
人の姿を見るとヒラヒラ～と水中から上がってきます。




そして手をパックン。
で、お約束、”さあ、アナタ達もやってみて”
とりあえず、ちょっとザラザラするきくらげみたいな頭をナデナデ。



カブトガニだったかしら。
学校で習ったなー。学習してから長い月日がたった今、初めて手を触れる。



それと何か分からないけど、でっかい貝。




あと、口から水鉄砲みたいに水を飛ばしてエサを獲る魚とかもいました。
もちろん私は指にエサ付けられ、実験台にされましたわよ。
小さい子とかはギャーって怖がってました。


で、ここの売店でガイドのフェンディさんがお菓子を買ってくれて、皆にふるまってくださいました。



インスタントの天プラうどんとかにのっている天プラに似ております。
が、ピリ辛です。
ビールが欲しい味。


その後、こんなポイントに。
まさかここを通り抜けるの？



ぎょえー！



ムリでしょー！



きゃぁー



ぶつかるぅー！

ハラハラドキドキ。
運転していたのは若い男のコだったけど、でもそこはプロ。無事脱出。


洞窟を通り抜けた後にはまたサル。




サル、サル、サル。





マングローブの根っこにちょこんと座っていたり



サル三昧。
フェンディさんは多分私達にとってはサルが珍しいのだろうと思って、好意でせっせとサルを見つけては”サル、サル”と教えてくれる。
でも実は私達の地元はサルがいる山が観光名所。
しかもタチの悪い事で有名～


そしてお昼すぎ頃、またブィーンとボートで帰ってきました。
海から見たホテル。
ガイドのフェンディさんもいい人で、大満足のツアーでした。
英語が上手じゃなくても、全然大丈夫です。
このリゾートに滞在するのなら、このホテルのツアー、お勧めです！








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