【ペナン旅行記7】 ジョージタウン観光3

中国の次はインドです。

マハ・マリアマン寺院

中は撮影禁止ですが、信者さんの邪魔をしなければ、見学ＯＫ


リトルインディア



スパイスやサリーその他インドもののお店がズラリ。



お花屋さんでおじさんが作っているものは・・・



こうなって・・・



こうなるものでした。



独特の作り方をするテ・タレを頂いて一服。
要はミルクティーですが。
ここのお店の氷は水道の水で作っているのじゃない・・・ということで、アイスで。


そして再び中国へ



ペナン最古の中国寺院
観音寺



線香です。
従って、ここは煙モクモクです。



一生懸命撮っていたけど、実はこっちが正面だった。
ここも信者さんでいっぱいで中は身動きとれず。
だって、みんな火の付いた線香の束持ってグルグル回っているんだもの。



ここでは買った鳥を放鳥して願い事をかなえてもらうのだそうです。
そしてこのお寺の前にはボランティアの人が食べ物などを配りにくるということで、それ目当ての人がたむろしてます。


この後、歩いてセント・ジョージ教会へ



でも、本日祝日の為、柵の外から見るだけ～

そろそろ暑くてしんどくなってきた・・・。
日本の様に汗ダラダラ流れ落ちる暑さではないけれど、太陽の下にいると、やっぱり暑い。





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【ペナン旅行記6】 ジョージタウン観光2

カピタン・クリン・モスク



決して斜塔ではありません。
撮った人間が傾いていただけ。



アチェ・ストリート・モスク



ヤップ・コンシー

お金のある一族は一族の寺院を持つらしい。
金持ち度に比例して大小の一族の寺院が点在する。



これもどなたかのお寺。



大きくはないけど、屋根の龍はタイルをちりばめてできています。

で、一番すごいのが、こちらクーさんのお寺
クー・コンシー
昔はクー一族の集会所としても使われていたとか。


国家記念日の8月31日だったらか、お参りの日だったのか、お供え？の飾りつけ最中。



小さな器にご飯が盛り付けられていたり・・・
ものすごい数があったけど、もしやご先祖様の人数分？



とにかく内部は金銀まばゆい。











入口を守る獅子？はオスメスで、右のオスはお金を、左のメスは赤ちゃんを持っています。



天井も凄い



仏壇？祭壇？



これは文字の中に鳥が隠されています。
細かいね～



一族の金色の位牌がびっしりと飾られています。



一族の人間が大学に入ったりすると、親族がお祝い記念プレートを作るのが慣わしだそうです。
でも、最近のは場所の関係もあってだんだんサイズが小さくなってました。



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【ペナン旅行記５】 ジョージタウン観光1

さて、今日はＯＰで予約したジョージタウンの観光に出かけます。
ガイドは昨日お迎えに来てくれた許さん。

まずは朝市

いきなりビキニに迎えられる。



そして果物の屋台。



時にはこんなものもぶら下がっていたり。



でもこんなのはまだかわいいモノだった・・・。
もっと生々しいモノがこの後続々と。
写真は撮らなかったですが。



道のど真ん中でも営業する。
糖尿病に効く豆だそうな。

ちなみにこの市場内、バイクも車も普通に走っている。
ボーッとしていたら、轢かれそう。

で、横道にそれると今度は屋内の市場。
バイクに轢かれる心配は無いけれど、新鮮すぎる食材（元動物）に囲まれる。
牛コーナー、鳥コーナー、ブタコーナー、羊コーナー
多民族ごっちゃまぜのマレーシア、きちんと種別ごとに分かれてます。
丸太の上でナタの様な包丁を振り回すおじさん達。
台の上で頭がこっち見てます・・・。



魚コーナーも有ります。



日本人的にはまだこっちの方がいいかな。



野菜コーナーに戻った時にはホッです。
ひさしぶりに嗅いだ動物園の匂いでした。
　



これは警察署。
前に生えているのがペナンの木
マレー語でビンロウ樹のことです。



で、ここからトライショーに乗って、カピタン・クリン・モスクまで行きます。
でも、私達の車は地味だった。
結構後ろの車みたいにお花とかで飾ってあるのが多いのですが。

普通に車道をコギコギしていくので、時には車とバイクに囲まれたり・・・。
とりあえずカバンはしっかり押さえておきましょう。


ペナンのランドマーク的存在、コムタ。
最近はさびれ気味だそうな。




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【ペナン旅行記４】イースタン＆オリエンタルホテル3

マレーシアは日本時間の１時間遅れ。
だからあまり時差は感じないのですが、目覚めは日本時間で起きちゃいました。
部屋の窓からは海が見えました。



地震も台風も津波も無いから海が近くても大丈夫。
絶対とまでは言えないでしょうが、３世代前くらい前に遡っても、マレーシアに住んでいる人は経験したことがないそうです。


でもここはビーチにはなっていないので、見るだけ～


とりあえず、朝食をとりにレストランへ。



夕方っぽいけど朝です。



７時位でこんな感じ。
日の出は日本より遅い。



ちなみに日没は７時４５分頃。
ゲストの朝も遅く、７時台じゃレストランもガラガラ。



変わった植物を見つけました。
１本の木から他の植物や木が生えているのは珍しくないそうです。



そんなに暑くないので、外の席で食べることに。



ガラガラです。
メニューはローカル食と洋食が中心のビュッフェでした。
卵料理や麺は好みの調理法で作ってくれます。
品数はそれほど多くはなく、格別これがおいしかった！というのは無かったですが、まあ悪くもない感じかな。

それよりも、ヒマなのかあまりに頻繁にお皿を引いたり、お茶を注ぎに来られるのが若干うっとおしく・・・。
サービスなんだろうが、まだ食べているのっ！て言いたくなる・・・。
翌日は中で食べましたが、よりうっとおしかったです。






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【ペナン旅行記３】イースタン＆オリエンタルホテル2

バトラーさんに案内されてお部屋へ。



静寂。オトナの空間。
一組だけ子供連れの欧米人家族を見かけましたが、お育ちの良さが窺えるお子様でした。





ルームキーもレトロ。
そしてドアも重い。


このホテルは全室スイートです。
一番下ランクのお部屋でもこの通り。

お部屋内、とても素晴らしかったのですが、写真ではうまく写らず。
でも、そんじょそこらのマンションよりも広いと思います。
十分住めます。



明るくてステキなバスルーム
写ってないですが、シャワーブースとトイレも同じ空間に有ります。
まあ、難点はトイレの便座が木製なので、開け閉めに音が響くことかしら。


ダブルシンクで、向かい側にもうひとつ有り、アメニティも完備。

で、何よりの感動がクローゼット。
こんな広いステキなクローゼットのホテルは初めて！


多分私の部屋よりも広い・・・。
写真では分かりにくいのですが、めっちゃ広くて使いやすそうなんです。
両側に棚とパイプがあって、真ん中に全身が映るミラーつきドレッサー。
ウチにも欲しーいと私と母のテンションが一番上がったのがここでした。



ハンガーにはバティックが２組かかっていました。
でも、輪に縫ってあって、使用方法がイマイチ分からず。


　
ベッドにはエジプト綿のシーツ。
サイズはセミダブルかな？
ベッドとベッドの間も広い。
ベッド脇にはバトラースイッチ。
電気のスイッチと形が同じなので、間違えて押しちゃう人が多いとか。
確かに・・・寝ぼけてたら、ついポチッとやってしまいそうな位置に有る・・・。




リビングスペース
お茶セットはここに有り。
ＢＯＨティーとトワイニングで多分４種類くらいあったかな。
ウエルカムフルーツはバナナとぶどうで、以外にこじんまり。


アンティークのライティングデスク
だから電話もアンティーク？
ダイヤル式のピンクの電話・・・まさに骨董品。
そう言えば２台有ったテレビも薄型じゃない日本製。

最近の新しいホテルからは日本製が消えてるものね。
まさに古き良き時代を表したホテル。






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【ペナン旅行記２】イースタン＆オリエンタルホテル1

ジョージタウンにあるホテルに着くまでの道のりは、お世辞にもキレイでは無かったです。
なので、ホントにあの写真のホテルが有るのか？と不安になりました。
でも、ちゃんと有りました。
壊れかけのオンボロ建物とデラックス建物が共存する町、それがマレーシア。


とりあえず、ホテルは写真通りの姿で存在しました。

イースタン＆オリエンタル・ホテル
通称Ｅ＆Ｏホテル
ヘルマン・ヘッセやサマセット・モームも泊まったマレーシアで最も由緒と格式あるホテルのひとつ。
客室は全室スイートで、アンティーク家具が飾られたコロニアルスタイルの素晴らしいホテル。
日本で同じクラスのホテルに泊まるのは一生ムリかもしれない。
でも、マレーシアだから、私でも手が届く


まずはウエルカムドリンクを頂きながら、チェックイン。


ここで明日のアフタヌーンティーの予約を入れてもらいます。
日本で予約しようと思ったのですが、レストランの予約窓口が見つからず。
レストラン直通は電話番号のみ。こういうとこはイマドキにしてもらってもいいんだけど。

ちなみに変圧器は部屋のクローゼットの引き出しに有りましたが、日本対応のものでは無かったです。

ホテルロビー階はこんな感じ















両替率は１ＲＭ　￥２５ぐらいだったので、ここでもう両替しちゃいました。
　





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【ペナン旅行記１】 出発

今年も行きました、マレーシア。
３年連続です。
最近はエアアジア就航と５５周年記念で雑誌などのメディアにも紹介されることが多く、私の周辺の皆様も何がそんなにいいんだろう？となんだか気になる国になってきたみたいです。
なんというか、上り調子の勢いがあるんですよね。

今年はとりあえず行っていないところへ行こうかな、でも買い物もしたいし、ということで、
ペナン島２泊、クアラルンプール１泊で旅程を組みました。

ペナン島は世界遺産の町、グルメの町、ゴルフ天国、リタイア組の国外脱出先としても有名ですが、私がそもそも興味を持ったきっかけはペナン島言えば、出てくるホテルの写真だったんです。

コレです。コレ


イースタン＆オリエンタルホテル
女子のテンションの上がる白亜の豪華ホテル
ペナンに行くなら、絶対にこのホテル！
と思ったのです。

ということで、ホテル選びに迷うこともなく、あっという間に予約の運びとなりました。
旅行会社は去年のクアラルンプールに引き続き、旅工房で。
８月３０日～９月３日の３泊５日の旅に出発です。


１１：００関空発　マレーシア航空の機内ははゆとり有り。
木曜日発だからか、格安のエアアジアにお客を取られたのか？
まあ、乗客の立場で言えば、満席より空いている方がいいですけどね。
前の席（ジャンプシートの向かい！）が空いていたので、早速移りました。
機内で伸び伸びできると、快適度が格段にＵＰですものね。

ただ、残念なのが、ソフトドリンクがオレンジ＆アップルしか無かったこと。
マンゴーやグウァバジュースはどこへ行ってしまったのだろう・・・
機内食の食器も使い捨てのパックになっていたから、経費削減？
国内線のミロも無くなっていた。まあ、これは日本人はあまり飲まないだろうけど。


１５：４０　クアラルンプール着
ここで、国内線に乗り換え。
乗り換えは初めてじゃないけど、２年前の記憶があんまり無くて不安だったので、早々にエアロトレインでメインターミナルへ。

そこで入国審査とセキュリティチェック。
やっぱり引っかかった。
関空では大丈夫だったのに。
最近引っかからない方が珍しくなった私の体。
一体何がいけないんでしょう。

まあ、チェックでひっかかった以外は、スイスイ行けてしまったので、早々に出発ゲートまで行ってしまった。
そう、なあーんにも無い空間に。
両替所くらいは有るかと思ったら、それも無し。
両替したい方は、移動する前にしておきましょう。

１８：１５　クアラルンプール発
１９：０５　ペナン着

ペナン空港は工事をしていますが、迷うことはまず無い。
が、
寒っ！
死ぬほど寒かった・・・。

お迎えのガイドさんによると、工事でおかしくなってるからとのこと。
ちなみに両替所も工事中だと。
やっぱＫＬで両替しとけば良かった・・・。

すると、ガイドさん曰く、私達の泊まるＥ＆Ｏホテルは両替率がいいから大丈夫とのこと。
まあ、ペナンで現金使う予定はあまりないから大丈夫かな。

送迎は私達だけだったので、３０分ベンツに揺られてホテルに到着です。




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