さて、私は結構ブログをよく書く方なのだろうが、別にそんなにブログを書くことが好きなわけでもない。不眠で眠れない日が多いので、不眠の時は何も出来ないので、書いているのである。また、私は、中学、高校と自分の考えを全く喋らない生徒だった。だから何も考えていないかというと、その逆で、観念的なことを色々と考えていたのだが、極度に内気だったため、無口をきめこんでいたのである。芥川龍之介は本から人生を学んだというが、私は自分の思考で人生を考え、本はそれを確認するだけのものでしかなかった面が強い。私が本当に他者から学んだ本質的なものは極めて少ない。
私は医師であり、医師免許を持っていると、基本的には働くのに困らない。(健康状態が極度に悪くなるとそうもいかなくなるが)だからといって、私は、勉強したんだから、努力したんだから、当然の権利だ、という気には全くなれない。医師免許という有利な免許を持っていない、普通の人を見ると、不況で大変だな、かわいそうだな、と何か申し訳なくなってくる。何か罪悪感みたいなものまで起こってくる。だから私は、彼らに負けないくらいに努力しなくちゃ、頑張らなくちゃ、と思っているのである。私は、「根性」においては絶対、人に負けたくない。し、私は絶えず必死で生きていないと罪悪感が起こってくる性格である。
私は医師であり、医師免許を持っていると、基本的には働くのに困らない。(健康状態が極度に悪くなるとそうもいかなくなるが)だからといって、私は、勉強したんだから、努力したんだから、当然の権利だ、という気には全くなれない。医師免許という有利な免許を持っていない、普通の人を見ると、不況で大変だな、かわいそうだな、と何か申し訳なくなってくる。何か罪悪感みたいなものまで起こってくる。だから私は、彼らに負けないくらいに努力しなくちゃ、頑張らなくちゃ、と思っているのである。私は、「根性」においては絶対、人に負けたくない。し、私は絶えず必死で生きていないと罪悪感が起こってくる性格である。