小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

マリア・シャラポア

2011-07-03 02:35:48 | 武道・スポーツ
テレビをつけたら、まだウィンブルドルはやっていた。もう、とっくに終わっているものかと思っていたが。私は、準優勝のマリア・シャラポラを応援した。理由か単純。彼女がきれいだからである。ダブルフォルトが多い。彼女は、ある瞬間の表情がジェームス・ディーンに似ている。彼氏はバスケットボールの選手らしいが、絶対、彼氏は同じテニス選手の方がいい。あらゆる点で便利である。何か、右腕の手術をしたらしく、それが戦力の低下になっているように見えるのだが。テニスに限らず、どんなプロスポーツも、どんどん体力トレーニングを積んで、筋力の限界を競うようになってきいる。相手がそうするから、こっちもそうしないと勝てない。そうすると、筋力の限界を競う競技になり、怪我が多くなる。非常に多くの選手が怪我で若くして引退している。それは勿体ない。如何に怪我をしないことがスポーツ選手の目的である。長い時間の試合ではハッスルプレーなど控えた方が絶対いい。結局、激しく頑張っても、落としたのなら、無意味どころか、体力を無駄に消耗したたげとなる。まさに骨折り損のくたびれもうけ、である。野球のような、休みのあるスポーツなら、問題ないが。テニスは、ほとんど休みがない。また、仮に今回のウィンブルドンを落としても、怪我さえしなければ、次回も、その次も出来るのだ。
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