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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

盛り上がらないワールドカップ

2018年06月17日 09時44分44秒 | 一般的英語学習

肌寒い週末ですね。

さて、ロシアでサッカー ワールドカップが始まりましたが、今回ほど盛り上がらないワールドカップも珍しいですね。

僕は以前にも書いたように、オリンピックやワールドカップなどのスポーツのビックイベントのおたくで、開催期間中はTVに釘付けなのですが、今回はあまり見たいと思いませんね。

日本チームは直前のハリルホジッチ監督の解任や、選ばれた代表選手も以前からのベテラン選手がほとんどで、サプライズもなく、予選の組み合わせもグループHの相手はいずれもFIFAランキングで日本よりずっと上位の強豪国ばかりで、ランキング61位の日本は、よほどのサプライズがない限り、予選リーグ突破の可能性はほとんどゼロという理由もありますね。

いつもなら現地へのおっかけツアーも今回はあまり聞きませんね。

さて、『TIME』TIME6月11日号の全ページを読了しました。(いまだ1週間遅れ)

表紙は『TIME』TIMEらしからぬデザイン。周囲の点々とTIMEのロゴはカリフォルニアの上空を飛ぶ958台のドローンです。

今週のカバー・ストーリーは、「ドローンの時代」です。現在世界では300万台のドローンがあり、そのうちアメリカは100万台です。アメリカは規制は厳しく、100万台はずべて連邦航空局に登録されています。盗撮などのプライバシーの侵害や、刑務所に麻薬を運びこむ手段として、また月間約100件の航空機とドローンのニアミスが報告されたりと、何かと負の側面も多いドローンですが、アフリカでは病院から車で3時間もかかる村の病人にわずか15分で輸血用の血液を運んで命を救ったり、遭難者の位置確認と食料などの物資の運搬にと、本来の利便性を生かした、よい面も報告されています。

アフリカではドローン運営会社もすでに立ち上がっており、アフリカでの救命救急の実績から、アメリカでも間もなく同様の展開が始まります。

衝突を防ぐなどの安全や規制をどうするかの問題はありますが、あと10年もすれば、ドローンは自家用車のように1家に1台の時代が来ると思います。

今週新しく出会ったか、忘れてしまっていた単語
contraption    奇妙な仕掛け(英検1級 常連の単語)
preponderance    重量でまさること
birther    出産する人(birth の派生語)
swab    モップ
thther    繋ぎ縄、限界(これも英検1級 常連の単語)
preclude    起こらないようにする(これも英検1級 常連の単語)
defibrillator    除細動器
rabid    狂気じみた(必須単語)
floe    氷原、浮氷
teal    子ガモ
mauve    藤色
tirade    長広舌
outlast    長く続く(知ってそうで知らない単語)
fad    一時的な熱中
juxtaposition    並列(難しい単語だが時々出てくる)
subjugate    征服する、服従させる(必須単語)
paean    勝利の歌
stiletto   先の細くとがった小剣
等々。

一度覚えた単語でも接する機会がないとすぐ忘れてしまいますが、出来るだけ英文を読み、接する頻度をあげていきます。

梅雨のジメジメした気候が続きますが、来週も頑張っていきましょう。

 

 

 

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