この土日はよい天気の穏やかな日でした。
が、僕は仕事の疲れがどっとでて、土曜日も日曜日も目が覚めたのは昼過ぎで、外にはどこにも出かけませんでした。
かといって、大して英語の勉強をしていたわけではなく、今日もしこしこと年賀状書きをやっていたら、夜になってしまった。
さて、毎年年末になると、『 TIME 』からPERSAON OF THE YEAR が発表になるのですが、2015年はドイツのメルケル首相でした。
メルケル首相がPERSON OF THE YEAR になった理由の記事もこれまた長く、難解で、まだ読み切れていません。明日か明後日には読み終わると思います。
アメリカの大統領と違って欧州の首相や大統領については、そんなに知っている人は少ないと思います。僕もメルケル首相のことはあまり知らなかった。
が、今まで記事を読んだ中では、生まれはハンブルグだか、育ったのは旧東ドイツであることと、理科系女子で、物理の博士号を持っていること、51歳で首相になったのはドイツで最年少だということです。
肝心の政策については、世論は賛否が分かれるところです。シリアからの難民を積極的に受け入れを表明していることは評価出来ますが、選挙の時に有利な政党に鞍替えしたり、批判もあります。
読み終えてからまた書きます。