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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

通訳案内士 2 次試験まであと 2ヶ月

2013年10月05日 01時11分35秒 | 通訳案内士 学習記録

今日は肌寒い一日でした。台風が一週間ごとに南風を運んでくるので、暖かい週と涼しい週が交互に繰り返されるので、鼻風邪を引いてしまいました。皆さんも体調管理には十分気をつけましょう。

さて、通訳案内士の 2 次試験が、12 月 8 日にあり、約 2 ヶ月後に迫ってきましたので、そろそろギアを上げて本番に向けてのテンションを高めていかなければならないのですが、ズボラで根性がない僕のこと、仕事が非常に忙しいのを言い訳にして、中々盛り上がっては来ません。

しかし、本当にさらりーまんにとっては、上半期の締めの 10月(ちょうど今頃)と下半期の締めの 4 月は忙しいですね。

しかし、何もしないでは英語力は落ちていくばかりなので、例によって通勤の往き帰りの電車の中では、ウオークマンに録音した『日本的事象 英文説明 300 選 』を 1.25倍のスピードに落とし、聴いています。

会社の往きと帰りで、大体 ”300 選” が一回聴き終わるので、既にこれだけは 2ヶ月以上前から聴いていますので、土日は通勤がないとして、40 回、これからの試験までの 2ヶ月で40 回、合計 80 回聴くことになります。 英語学習のポイントは、とにかく嫌になるほどの反復だと思っています。(あまり楽しいことではありませんが。)

30 回を超えたあたりから、何となく記憶に残るようになってきましたが、80 回聴いたとしても、もちろんこれだけでは全く十分ではありません。2 次試験は面接試験ですので、アウトプットの練習もしなければ。

あまりガチガチに予想問題に対する回答を準備するのではなく、一つの予想問題に対して要点を 2 つ、3 つまとめた図というか、マインドマップを用意しようと思っています。ガチガチに固めて暗記してしまうと、応用が利かない。

しかし、英検 1 級の 2 次試験のように、かなりフリーに自分の考えを述べることが出来る試験と違い、通訳案内士の 2 次試験は、日本の文化や歴史や観光地に関する設問がほとんどで、知らないことは全く答えられないため、ある程度の暗記も必要かもしれない、と考えています。

コメント (1)
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