私事ですが、5 月 15 日、僕の岳父 (妻の実父)が誤嚥性肺炎で亡くなりました。
79 歳でした。
僕の年代は親を見送る年代であり、義理と実の親は普通自分より早く亡くなることは自然なことで、頭では解かっており、残された人間が精一杯生きていくことこそが最大の岳父に対する供養だということは頭では解かっていても、頭では割り切れない感情の問題として、僕の場合は仕事と入院中の実母のことと勉強にかまけ、岳父には十分なことをしてあげられなかったという悔いはどうしてもあります。
もちろん今後も英語や米国公認会計士の勉強は続けていきますが、しばらく感情が落ち着くまでは中々身に入りませんので、ブログの更新もかなり頻度が少なくなること、ご容赦下さい。