千が峰散歩 2020.05.01.（2）

ベニドウダンの新緑




　以前に三谷口から千が峰に登った時、山頂直下の斜面でベニドウダンが沢山咲いているのを見た記憶があって、
山頂のベンチで昼飯を食べてから、少し山頂から下ってベニドウダンの木を確認してきた。確かにベニドウダンの木はかなりあったけれど、
どれもまだ花芽を付けていないようだった。でも、記憶の通りにあったのは嬉しかった。

　その樹形と新葉の感じを頭に入れて、来た道を戻ることにした。すると、不思議なもので尾根筋から少し下った斜面には、来るときには
気が付かなかったベニドウダンの木がかなり見えるようになった。目が慣れるとはこのことだね。

　登山道のすぐ脇にも・・・・




　　　　　　　　







ベニドウダン　　沢山の花柄を付けて・・・・







スミレの斜面　　これも来るときは気が付かなかった・・・・






　　　　　　　　

ベニドウダンの老木






ベニドウダン?の花芽
何か違和感。この山にサラサドウダンって咲くんだったかな。あと、1週間後には色付いているだろう・・・・、次には確認しなければ。







往路でもにも撮った風景　　少し、コバノミツバツツジは開花したかな・・・・






？？
キランソウではなく、ジュウニヒトエでもなく、多分、ツクバキンモンソウでもない。調べよう！














一面がベニドウダンの斜面だった。花が付く頃にまた来なければならない、と益々思う。






オオカメノキ















ツルシキミ？？　or ミヤマシキミ




　それから少し下った所に妙に色の濃いミツバツツジが咲いていた。尾根筋からは少し離れているので、近くまで歩いて行って撮る。






















ミツバツツジの仲間
この尾根筋にはコバノミツバツツジの他にユキグニミツバツツジも咲くというのを知ったのは帰宅後だった。
ひょっとしたら、トウゴクミツバツツジとかも咲くのだろうか。次週の課題。




　ここから、一気に駐車場まで下った。






ミツマタ