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23日に参拝をしたい「妙法寺」

2021年02月26日 | パワースポット

今年になって初めての妙法寺参り。

友人のAちゃんと、山門の前で待ち合わせ。

会うのは4か月ぶりくらいです。

堀之内妙法寺」は、江戸時代から庶民の厄除けのお寺として、

全国各地から数多くの方々が「やくよけ」に参詣されてました。

山門をくぐると見えてくるのが祖師堂。

23日には、堂内に入ることができます。

何回もお参りにきていますが、堂内に入るのは初めて。

霊験あらたかなお祖師さまである「祖師御尊像」が奉安され

そのパワーは強く、妙法寺の境内に入るだけでも

厄除けになるともいわれるくらいです。

二十三夜様をお祀りしている「二十三夜堂」は、

二十三日の夜、月待をすれば願い事が叶うとされる二十三夜尊信仰。

毎月二十三日にはお堂が開かれ、白蛇が石になったとされる

「なで石」に触れれば、財運・縁結びのご利益があるとのことで

素手でなでて、お財布でなでてきました。

その隣には、「浄行堂」があります。

浄行様のお身体を清水で洗い、自分の体の悪いところと

同じところをタワシでこすり祈願することによって、

病気治癒・家内繁栄のご利益があるといわれています。

頭から足まで、たわしでこすりました。

妙法寺の大玄関前には、明治11年に完成した

国指定重要文化財の和洋折衷様式鉄門があります。

鹿鳴館・旧岩崎邸・ニコライ堂などを設計したことでも有名な、

日本の近代建築の父、英国人ジョサイア・コンドル氏の設計です。

コンドル氏の建築物は大好きで、あちこち見に行っています。

鉄門の上には、極彩色の鳳凰が羽を広げています。

ゆっくりと境内散歩を楽しんで、ランチへ。

参道にある揚げまんじゅうで有名な「清水屋」で、ランチ。

感染防止のアクリル板も置かれていました。

かき揚げもサクサク、御蕎麦も美味しく頂きました。

勿論、黙食ですよ。

お喋りはマスクをしてからね。

この後は、梅を見に行きました。

これは後日UPします。

華屋与兵衛で、黙食スイーツタイム。

黙食なので、あっという間に食べ終わり、お腹もいっぱい!

やはり友人とのお喋りは、元気がもらえます。

感染防止を心がけて行動すれば、お出かけもいいのかなと思います。

3月もそこまで来ていますが、

東京の緊急事態宣言解除は延長になりそうとか!?

 

コメント (22)
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