新型肺炎の感染が広がっていますね。
ドラッグストアは、マスクを買い求める人で、毎朝長蛇の列。
マスクは、備蓄が多少ありますが、果たしてマスクで
感染が防げるのか心配です。
日にちが空きましたが、温泉旅行の続きです。
2日目(2月3日)は、小田原駅でお土産を買って、小田急線に乗って秦野駅へ。
荷物をコインロッカーに入れて、タクシーで「出雲大社相模分祠」へ。
先ずは、手打ち蕎麦良庵でお蕎麦を頂いてから、参拝です。
出雲大社相模分祠は、毎年ブログ友の方から
立春大吉符を頂いていて、一度参拝をしたいと思っていたので
念願が叶いました。
この日は丁度節分で、豆まきもあります。
伊勢が浜部屋の力士の方々が、豆を撒くので、混雑しています。
昨年かけ替えられた、大しめ縄。
この日も穏やかな陽気で、梅も咲き始めていました。
期間限定で、旧の大しめ縄が展示されていて触ることができました。
杜の守り神として「龍蛇神」を祀る龍蛇神の杜。
このような神聖な雰囲気なところを進みます。
龍蛇神とは大国主大神さまの御使神で、
「縁結びの神」「幸福を授ける神」として慕われている神様です。
地下51メートルから湧く水は、とても清く
ゆずり水として多くの参拝者が汲まれているそうです。
豆まきまで待つと、遅くなるので、力士の方々のお顔だけ拝見し
秦野からロマンスカーで帰宅しました。
翌日の立春の日には、出雲大社相模分祠の
立春大吉を今年も貼りました。