ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

出雲大社相模分祠

2020年02月15日 | 伊豆旅行 

新型肺炎の感染が広がっていますね。

ドラッグストアは、マスクを買い求める人で、毎朝長蛇の列。

マスクは、備蓄が多少ありますが、果たしてマスクで

感染が防げるのか心配です。

 

日にちが空きましたが、温泉旅行の続きです。

2日目(2月3日)は、小田原駅でお土産を買って、小田急線に乗って秦野駅へ。

荷物をコインロッカーに入れて、タクシーで「出雲大社相模分祠」へ。

先ずは、手打ち蕎麦良庵でお蕎麦を頂いてから、参拝です。

出雲大社相模分祠は、毎年ブログ友の方から

立春大吉符を頂いていて、一度参拝をしたいと思っていたので

念願が叶いました。

この日は丁度節分で、豆まきもあります。

伊勢が浜部屋の力士の方々が、豆を撒くので、混雑しています。

昨年かけ替えられた、大しめ縄。

この日も穏やかな陽気で、梅も咲き始めていました。

期間限定で、旧の大しめ縄が展示されていて触ることができました。

杜の守り神として「龍蛇神」を祀る龍蛇神の杜。

このような神聖な雰囲気なところを進みます。


龍蛇神とは大国主大神さまの御使神で、

「縁結びの神」「幸福を授ける神」として慕われている神様です。

地下51メートルから湧く水は、とても清く

ゆずり水として多くの参拝者が汲まれているそうです。

豆まきまで待つと、遅くなるので、力士の方々のお顔だけ拝見し

秦野からロマンスカーで帰宅しました。

翌日の立春の日には、出雲大社相模分祠の

立春大吉を今年も貼りました。

コメント (24)
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