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小さなしあわせさがして…

生田緑地でオフ会「ばら苑」

2018年11月04日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会
旅行記が続くと、興味がない方は退屈しちゃうので
11月2日の金曜日、仲良しブロ友とのオフ会の様子をUPします。
ももママさん・ケイさん・michiさん・mipoちゃん・私の5人が向ヶ丘遊園駅に集合!
こうさんは、都合によりランチから合流。
michiさんのご案内で、生田緑地の散策です。

向ケ丘遊園は子供の頃、よく流れるプールや、遊園地に行っていました。
最後に行ったのは、長男の幼稚園の遠足。
それから閉園になり今は、バラ園のみが残っています。



先ずは、「生田緑地ばら苑」へ。
625種類約2900本の秋バラが咲き誇ります。
左が「アラスカ」・右が「天津乙女」。



左上が「プリンセス・ドウ・モナコ」・右が「ピース」。
左下が甘くスパイシーな香りの「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」。
右がふわふわな花びらの「ストロベリーマカロン」。



シックな「黒真珠」。



蕾はオレンジぽいですが、咲くと純白な「銀嶺」。



香りのよい「芳醇」。



ロイヤルコーナーは、世界のロイヤルファミリーにちなんだバラたち。
このバラは、英国の女王「クィーンエリザベス」。



ロイヤルコーナーで、マダム達が(笑)



青空にむかって「プリンセス三笠」。



青空に映えるピンク「つるピンキー」



春には蔓バラが咲き誇ります。

バラには8つの香りがあるのは、ご存知でしたか。

爽やかな甘い香りで、誰もがイメージするバラの香りが「ダマスク・クラッシック」。
濃厚な甘さを持つ洗練された香りかつ情熱的な「ダマスク・モダン」。
バラにもっとも多く、紅茶のような上品で優雅な「ティー」。
ピーチやアプリコットなど、果物のような香りの「フルーティ」。
青バラ系が持つ独特な香りで、芳醇な甘い香りの中に木のような香りもする「ブルー」。
甘くスパイシーな香り「スパイシー」。
ハーブのアニスに似た香り「ミルラ」。
ジャコウのような独特な香り「ムスク」。

バラの香りって、どれも同じように思っていましたが、よく嗅いでみると違いがわかるかも。

バラを堪能した私たちは、ランチへと向かいます。
続きは、旅行記の合間にまたUPしますね。


コメント (30)
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