アンニョンハセヨ~
韓国かぶれのココアで~す(笑)
これから、しばらくソウル旅日記が続きますので
飽きずにお付き合いくださいね。
観光大使になった気分で、ソウルをご紹介して
少しでも、韓国ファンが増えることを願って記事を書きます。
15日、早朝6時前のお台場レインボーブリッジです。
リムジンバスで、羽田に向かってます。
朝焼けがとってもきれいで、今年も楽しい旅の予感です。
羽田で、前日、伊丹から東京入りした友人と、千葉の友人とも合流!
女6人揃って、8時20分発のJLで、いざソウルへ
富士山の真上
このルートは、よく飛びますが
こんな富士山の火口まで見えるのは、初めて。
機内食の空弁を食べて、ホッとしているともう
ソウル金浦空港への着陸体制のコールです。
飛行時間は、往路は2時間弱、復路は1時間半という近さです。
今回は、びゅうワールドでJLパックのツアーです。
午前中に着く便に限り、ソウル市内ツアーが無料で付いてくるし
6人なので、ガイドさんもついて、私たちだけの貸切です。
先ずは、江南のコエックスモールにあるAK免税店で、
BBクリームなどを買って、
景福宮(キョンボックン)へ。
体感温度は、2℃とか…
身を切るような寒さです。
李朝の太祖李成桂は、高麗を滅ぼした後
ソウルに都を移し、1365年キョンボックンを建てました。
12万坪を超える敷地に、200以上の澱閣が立ち並んでいましたが
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄、慶長の役)で、多くを焼失してしまい
近年復元されたものです。
現在、シンボル的な光化門は、工事中で、健春門からの出入りになっています。
興禮門
光化門に続く門で、
王宮を訪れる者に、王への礼節を正させる目的のものだそうです。
勤政殿
正殿で、王朝時代には、
即位式、外国大使の謁見などが行われたところです。
玉座
前回の記事はこちらから
以前は、韓国の時代劇を
みていなかったので、
さほど興味もなかったですが
今は、違います。
興味津々、すっかり
その時代にタイムスリップ
してしまったような気分。
ジョナ~(殿下)、チュンジョンママ~(中宮)と
盛り上がる私たち…
でも、王宮ってとても、怖いところなんです。
権力や財を得るためには、身内でも、親子でも兄弟でも…
毒を盛ったり、殺してしまったりします。
華やかに見えても、悲しみの詰まったところなんですね。
慶会楼
池に浮かぶ、木造の楼閣。
宮中の宴や、外国使節のもてなしに、使われたそうです。
水に映り込む姿も美しい。
この先に、青い屋根が見えますが、ここが韓国大統領官邸の
青瓦台(チョンワデ)です。
申し込めば見学もできるそうです。
折しも、オバマ大統領がお見えになる前でしたので
ソウルの街も、警戒態勢のようで、たくさんの警官を見かけました
干支のオブジェ
可愛い干支の像が円形に並んでいます。
それぞれが自分の干支の前で記念撮影しました。
国立民族博物館
敷地内には、民族博物館もあり、歴史や文化を知ることができます。
丁度、特別展で、韓服(ハンボク)の展示されてました。
イ・リジャ先生の寄贈作品
美しいでしょう。
うっとり~
しちゃいます
チョゴリを着たくなりますね。
って、今回の旅では、着たんですよ。
着たところも、後日UPしますね。
長くなったので、今日はここまで…
次回へ、続きます