塔のへつり
大川(阿賀川)が百万年の歳月をかけて、
浸食と風化を繰り返し形成された柱状の断崖で見事な景観です。
河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されています。
「へつり」とは
地元の方言で険しい崖の道を
壁を伝いながら歩くことだそうです。
吊橋発見
ゆらゆら~ 揺れてま~す。
それに極端に手すりが低くて
楽しい
橋を渡って対岸の護摩塔岩、獅子塔岩などと名付けられた
大岩の下部を狭い歩道が延びていて、
鎖につかまり石段を登っていくと
虚空蔵
こんな岩の下に、虚空蔵菩薩が祀られていたので、お参りをしました。
さらに岩を登っていくと、その先は崖っぷちです。
怖いのもの知らずの二人…
そのうちの一人は、崖の上のポニョ!?(笑)
JR塔のへつり駅は、
こんな森の中の駅です
のどかな田舎の駅ですね。
めったに電車もこないみたいなので、
線路で記念撮影したりしました。
こけしが名物らしく、ホームでお出迎えです。
緑のシャワーをたくさん浴びて、今日の散策は終了。
今晩お世話になるホテルへと向かいます。
それが、大感激のVIP待遇…次回へ続きます