外交官の家を後にして
次は、すぐお隣にも可愛い洋館がありました。
☆ ブラフ18番館 ☆
関東大震災後に建てられた外国人住宅。
1991年まで、カトリック山手教会の司祭館として使用されていました。
でも、残念ながら、この日は休館日で、中が見れません。
山手では、こんな洋館風のお宅ばかりで素敵なの。
街並みに家の雰囲気が揃っていて、とても美しいです。
ハウスメーカーの家は、一軒も見あたりませんでした。
なにか、街に住宅に関しても、決まりがあるのでしょうかね。
☆ カトリック山手教会 ☆
ユーミンが結婚式をあげた教会です。
この、山手の街にしっくりと、とけこんでいて、素敵☆
マリアさま~☆ ここに、いらっしゃいましたか…
礼拝堂の中の写真はNGでしたが、中に入ることができました。
俗世間から、離れた世界がここにありました。
あまりの沈黙の中、時間が止まっているような錯覚に陥りました。
キリスト教信者では、ないのですが教会は好きです。
☆ エリスマン邸 ☆
スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として
1925年~26年に建築されました。
設計者は、現代建築の父アントニン・レーモント氏。
爽やかな色合いで、深緑の緑が映えますね。
残念ながら、ここも休館日でしたが、
秋の終わりの、クリスマスの飾りつけが素敵なので
やっこさんが、「次回ね」と言ってくださったので、楽しみです。
次回は、洋館でスイーツを…
続きます