料理のインターンシップで来ている友達が来週から働くお店の
オーナーシェフおすすめのレストランへ行った。
フィレンツェなら伝統的なトスカーナ料理をここで食べてみるといいとのこと。
明るく広い店内は白いテーブルクロスをぴっしっと設えてあり
オステリアとはいうけど、トラットリアみたいな雰囲気。
早い時間なのにすでにお客さんも結構入っている。
これはサービスででてきた「リボリータ」
見た目はよくないけこれでもれっきとしたトスカーナ伝統料理。
それからもう一品、
この季節ならではの搾り立てのオリーブオイルを
たっぷりパンにかけていただく。
この採れたての一番搾りのエキストラ・バージン・オリーブオイルは
ピリッと少し辛みと口の中に広がる青くフレッシュな香りがとてもおいしいのだ。
写真左は私が食べたpiciといううどんみたいな太さのパスタ。
同じトスカーナ地方のシエナの郷土料理。
しっかりとした歯ごたえの麺に
しっかりと味付けされたソースがあってなかなかおいしい。
写真右は友達が食べたトリュフのラビオリ。
ふんだんにかけられたトリュフが贅沢だねぇ。
これは友達が食べたコニッリオ(野うさぎ)の煮込み。
野うさぎはこの地方のジビエ料理だけど。。私はちょっと。。
そしてこれまたサービスで出てきたカントゥッチ(ビスコッティ)
これがとってもおいしかった。
外はかりっと、でも中は少し柔らかく
アーモンドの香ばしさが引き立って
今まで食べたどのカントゥッチよりおいしい。
カフェとこれだけ食べにきたいくらい。
伝統的なトスカーナー料理をおいしく味わって
ふと旅情を感じる夜なのでした。
■L’ osteria di Giovanni
Via del Moro 22 Firenze
Tel 055.284897
http;//www.osteriadigiovanni.it
オーナーシェフおすすめのレストランへ行った。
フィレンツェなら伝統的なトスカーナ料理をここで食べてみるといいとのこと。
明るく広い店内は白いテーブルクロスをぴっしっと設えてあり
オステリアとはいうけど、トラットリアみたいな雰囲気。
早い時間なのにすでにお客さんも結構入っている。
これはサービスででてきた「リボリータ」
見た目はよくないけこれでもれっきとしたトスカーナ伝統料理。
それからもう一品、
この季節ならではの搾り立てのオリーブオイルを
たっぷりパンにかけていただく。
この採れたての一番搾りのエキストラ・バージン・オリーブオイルは
ピリッと少し辛みと口の中に広がる青くフレッシュな香りがとてもおいしいのだ。
写真左は私が食べたpiciといううどんみたいな太さのパスタ。
同じトスカーナ地方のシエナの郷土料理。
しっかりとした歯ごたえの麺に
しっかりと味付けされたソースがあってなかなかおいしい。
写真右は友達が食べたトリュフのラビオリ。
ふんだんにかけられたトリュフが贅沢だねぇ。
これは友達が食べたコニッリオ(野うさぎ)の煮込み。
野うさぎはこの地方のジビエ料理だけど。。私はちょっと。。
そしてこれまたサービスで出てきたカントゥッチ(ビスコッティ)
これがとってもおいしかった。
外はかりっと、でも中は少し柔らかく
アーモンドの香ばしさが引き立って
今まで食べたどのカントゥッチよりおいしい。
カフェとこれだけ食べにきたいくらい。
伝統的なトスカーナー料理をおいしく味わって
ふと旅情を感じる夜なのでした。
■L’ osteria di Giovanni
Via del Moro 22 Firenze
Tel 055.284897
http;//www.osteriadigiovanni.it