馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

「日本酒で乾杯in松尾大社」②

2016年10月10日 | Weblog
さて、前回ブログの続編だ。

まずは、私の企画に協賛してお手伝いを含め様々な活動や段取りをして頂きました方々の紹介❗️

まずは、この打ち合わせ写真から

一番右が、城陽の「マルマン酒店」の次期社長、堀井一幸ことかーくん。

今回のイベントでは、お酒の手配のみならず酒蔵さんへのアポや松尾大社でのテントの配置図面の作成。
タイムスケジュールの調整、各蔵元さんの張り紙、トレイや乾杯用のカップ等々…。
その他多くの備品を全て取り揃えてくれた❗️


一言で言うのは簡単だが、通常の酒屋の営業をこなしながらのイベント作業はかなり大変だった事と思います。




そして、私を飛ばして左側が
「京都リビング新聞社」の糟野くんと同じ会社の社員さん。

ポスター・パンフレットに始まりチケットの作成やe+への手配。
既に松尾大社で「SAKE 1 グランプリ」も運営されてる経験もあり、お客様の動員や受付もお任せしました。

特にお客様の動員という事では、「京都リビング新聞社」にイベントアップも快く引き受けて頂きかなりの効果があったと思います。




そして、このお二方。


右側が、松尾大社の神主さんである西村さん。

言わずとしれた、松尾大社の門前を提供して頂き
テントの設営や照明の設置、ゴミの収集・氷の手配・水の手配・荷物の受け入れ・お抱えの電機業者さんとの折衝etc。。。

ほんま沢山のお仕事こなして頂きました。


そして左側が、今回完全な黒子に徹して下さった柴田さん。
柴田さんは、私が所属する京都Y'sメンズ「めいぷるクラブ」の大先輩でもある。
本職は、ホテルやイベントでの音響や照明のプロフェッショナルだ。
(ほんま心強い)


メインステージとなった「桜門」と境内をライトアップして、BGM並びにこの後紹介するnaznaさんのマイクセッティングと蔵元ブースでのマイク受渡しもお願いした。



そして


お分かりでしょうか❓三味線のメリハリと共に「桜門」と「境内」のライトの色をランダムに変えてます❗️
本来なら「桜門」の門は閉ざされていたのですが、柴田さんの提案で神主の西村さんに無理を言って演奏のタイミングで開門して頂いた訳です!




その演奏を担当して頂いたnaznaのお二人。
(写真は、既にアップしてしまった)

一斉乾杯からの演奏をあれこれ考えて



あ〜でもない



こ〜でもない

松尾大社に何がマッチするんやろう。。。


なんせ記念すべき第一回だ。
これが滑ったら、次はないぐらいの覚悟の企画…。

何度も松尾大社の「桜門」と向き合い
津軽三味線のnaznaさんに決めるのに1ヶ月かかり、そこから交渉。
(これ、ほんま自分の感覚だけに緊張したなぁ)




そうなると、この舞台を盛り上げてくれる司会者だ。




。。。?



ちゃうちゃう…。

これは、バリ島の名物お土産売りのおばちゃんや。





あかん。又、写真出てこないしちょっと遠目やけど

あったあった。

弁当食べてる方じゃなくて、壇上の「葉石かおり」さん。
(ふ〜〜。危ない危ない…)


NHKでも日本酒講座の番組を持ち、今や海外でも日本酒セミナーの講師もされ日本酒に関わることならば、絶対の信頼を寄せている人です❗️

開催の数ヶ月前にアポとりの電話。


「こうこうこうで、こんな感じなんですけど…」


「あ〜。その日なら夕方までに京都帰るので大丈夫です」


「でも、ギャラが安いイベントで大変むにゅむにゅ」


「そんなん高田さんやったらチョメチョメ」



何て会話のやり取りをして、快諾して頂いた。

因みにほとんど打ち合わせ無く、開催当日にタイムスケジュールとお願いコメントをしたのみ。。。
(若干タイムスケジュールのズレがあった10分間。アドリブでリカバーして頂きましたけど)




何せ基本、お酒の神様の松尾大社さんを応援するイベントである。

この方々の他にも、多数のボランティアの皆様のご支援を頂き遂に開催とこぎつけた。


そんな「日本酒で乾杯in松尾大社」総集編
次回ブログにてアップ致しますよ〜〜❗️






記憶があるうちに、アップしよう。。。

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