第30回って事は、30年間続いているということだ!
30年ですよ!30年‼️

ちなみに、このパンフレットデザインは30年間同じ。。。

私は、第2回目から参加して(一回欠席)28回の参加となり。いわば、古参のじじいとなった。。。
残念ながら、初参加の写真もないけど
当時は、飲食店を始めて間もない「ど素人」
出品されてる日本酒もほとんど理解出来ず、ゲストで来られた酒蔵の方に一から教えられる始末だ。(邪魔くさい参加者やったんやろな…)
今でこそ、私もそれなりに知って頂いておりますが(知らんかったら、すんません)
当時はまだ、吟醸酒なんて言葉も一般にはまだご存知ない時代。
10年ひと昔なら30年は三昔やな❗️
あぁ〜〜!恐ろし〜〜〜‼️
そんな「吟醸酒を楽しむ会」
いちいち説明はなしで、当日の写真をアップしよう⤴️







(一部写真は、無断借用させてもらった)
さすがに30年続いたイベントということもあり
既に亡くなられた方とか、お年を召され参加出来ない方も多い。実際には、これだけ多くのお酒も当時ほどは飲まれないはずや。
そ〜いや〜〜❗️私が参加しだした頃は、この後二次会どころじゃなく明け方まで飲んでいた記憶がある。
タフを通り越して「日本酒に対する思いは、飲まなあかんにゃ〜〜」みたいな…。
いわゆる、根性論全盛期だ。

もう今は、絶対無理やけど。
そんな二次会は、姉妹店「んまい」で





最近、セルフィの写真多いな🤳
なんか誰かに撮ってもらうより、自分で撮る方が「自然体っぽい」気がする。

ただの自己満やけどな。
お馴染みの酒蔵さんも久しぶりの酒蔵さんも会えて大満足❣️
特に最近は、いろんな日本酒イベントに行っているけど
これだけしっかり蔵元さんや杜氏さんと話しが出来るイベントは、ほんまに少なく
ほとんどが、お酒を注いでもらったら終わり…。
みたいな感じやな。
そんな二次会も終了して、午前2時ぐらいに就寝したのだが。。。
翌日の朝 7:58
ガタン!と、横にベッドが揺れたと同時に携帯電話が「ヴォーヴォー」「地震です地震です!」と

(ちょっと待て〜!揺れてから鳴っても意味ないやろう❗️)
横揺れからの縦揺れで、激しく目覚めた。
大阪北部で発生した「大阪震災」だ。
震源地で震度6弱
京都南部では震度5程度
感覚的には、あの「阪神大震災」の時の揺れが短いイメージ。
(震源地が近いと、揺れは短いらしい)
部屋の棚の上に置いてあったいくつかの額も、落ちた。
何人かの知り合いからも、電話やらメールが届いた。(ほんまに有難い)
馳走いなせやも気になるが、今日は月曜日で定休日だ。連絡とれないやん。私は、鍵を持ってないので休みの社員にメールして状況確認してもらう。


大きな被害じゃなくて良かった。
その後もテレビでは、続々と地震のニュースが飛び交う中
昨日の「吟醸酒を楽しむ会」主催のマルマン酒店
堀井氏がFBをアップ。
城陽は、京都でもかなり南部に位置する。


あ〜〜❗️これは結構酷いなぁ。
そして、茨木市に住む知り合いは
緊急停車した阪急電車から、3時間近くかかり徒歩で帰宅。店では、棚も倒れ「ガス」や「水道」も使用できないと。。。
(つい先日復旧したらしい)
飲食店なので、どちらも無ければ営業すら出来ない。
自然の力とは言え、当たり前の事が当たり前でなくなるのは厳しい。
何とか一日も早く、皆さまに平穏な生活が戻りますように。。。
そして今後、大きな災害が新たに起こりませんよう祈ってやまないです。