馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

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松井酒造と太陽酒造

2020年01月29日 | Weblog

毎年のことだが
酒蔵訪問の時期に入った。

問屋でも酒屋でもないけど、この時期は私的にかなり重要な季節である店で取り扱う商品(日本酒)を選ぶ仕事だ。

さて、先ずは2月に馳走いなせやにて開催する松井酒造さん。




蔵のファサードや蔵内から、見事に清潔そのものだ! 【一部の隙もない】
これは、おそらく蔵元さんの性格。
駄目出ししようもない、綺麗さ。





おそらく、京都で一番コンパクトな酒蔵であろう。
通年なら7月は、一ヶ月間休みで
「それじゃ、四季醸造ちゃうやん」と言われていたが、今年は7月も酒造りをするとの事で紛れもなく四季醸造の酒蔵となる。




これは発酵中の「五百万石60%」
神蔵になる一つである。
「あ〜松井さん。これ滓入れて微発砲で瓶詰めてもらえませんか?」
いつでも無茶振りだ…。
「あっ、いいですよ」と快諾いただき
これは、2月9日の馳走いなせやの酒の会で出そう!

ひとしきり蔵を案内して頂き、次は試飲。



一番右のラベル無しが、今回酒の会の目玉だ。これも非売品なので、内容は当日に松井社長から説明して頂こうと思う。

仕込み水もお願いした。
伏見に数多くある酒蔵よりも軟水との事なので、料理にも使いたいな。

さて2月9日は、昼の部は満席だが
夜の部は、まだ若干の空席ございます❗️

宜しければ、直接店舗にご予約お願い致します。



そして翌日1月28日

約20年ぶりとなる明石市の「太陽酒造」さん。







ほんまにご無沙汰やなぁ。

今回は、京都の同業者の声かけでお邪魔した。何と元「竹鶴酒造」その前は「向井酒造」にいた
まさかの長さんこと長慶寺くんが、今期より蔵人として働いているとの情報があり

「ほんまかいな〜〜〜‼️」
みたいな感じで訪問。




えらい痩せたなぁ。本人は、変わらず元気いっぱいやけど。




田中社長も、ほんま久しぶりだ。
昨年まで、奥さんと2人で酒造りをされてたらしいが病気になってから今期に人を探していたらしい。

しかし、この搾り機。。。。。



ほんとに年代物やし、置いてあるけど使ってない酒蔵も数多くある。

人手がない為、柿渋もかけないので虫食いがところどころにある。

その昔1000石を造っていた酒蔵も
今は50〜60石でいっぱいとの事だ。
(そら2人じゃ無理やわ)

比べては、変やけど
松井酒造の5倍ぐらいの敷地やな。



長慶寺くんが勤めてから、掃除をしまくり
お酒の味も綺麗になったらしいが
「酒蔵は、雑菌も含めて酒の味があるから掃除しすぎやわ」と蔵元兼社長の田中さん。
昔は火入れの日本酒を出してたらしいが、その作業も今はやらないので全量「無濾過 生原酒」だ。

さて、今回のブログは
あまりに両極端なニ蔵。

どっちがいいとか正しいと言うより、嗜好品として皆様お楽しみくださいませ。

田中社長

長慶寺くん

ありがとうございました😊

今期、太陽酒造初の生酛造り。
長慶寺くんのお酒は、2月末ぐらいに入荷します。

「馳走いなせや」「酒と小鍋いなせや」「茶屋町marry」にて届き次第販売しますので、どうぞお待ち下さいませ。








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