馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

馳走いなせや「昼酒会・総集編」 来年もどうぞよろしくお願い致します。

2017年12月28日 | Weblog
12月24日(日)
毎年の恒例行事となった
馳走いなせや昼酒会「総集編」が開催された。

ふと思うけど、最初から「総集編」ってタイトルやったやろか⁉️


5〜6年前は「昼酒忘年会」やったような…。
その前は「H新作氏の誕生会」やったかなぁ。



まぁ、ええか。。。




こちらが、今年最後の「馳走いなせや日本酒会席料理」メニュー。

段々と料理も凝ってきたな。ほとんど鶏素材は無いけど、来年からは「鶏料理専門店」から卒業して「季節」「京都」をテーマに新たなスタートを切るので(いわゆる京和食)どうぞよろしくお願い致します。

馳走いなせや開店よりまもなく10年
料理人達の腕も上がり、新たなフィールドで頑張りますよ(名物の地鶏すき焼きは、もちろん不動ですが)



一階・二階席の準備も整った(ほんまは、蔵もある)

今回、あまりに多くのお客様にキャンセル待ち頂いた為
急遽「夜の部」も開催することとなった。
(やるんやったら、最初からせ〜や)


一階

二階




お料理は










最近は、料理に凝るので原価が上がり(もちろん料理人のせいだけじゃなく、この数年食材の値段が上がる一方だ)

当日お伝えもしたが、来年度の昼酒会より
7,500→8,000円(税込み)になりことご了承くださいませ。



さすがに10〜15%アップしたら、あかんやろうけど(食材)(人件費)(家賃)の値上げは御構い無しだ…。
5〜6年前と比較するとほぼそれぐらい上がっております。

ギリギリの調整での値上げ、すんません。


午後6時半からの「夜の部」

30人足らずなので、一階広間で充分❣️

滋賀県の「浪の音酒造」蔵元・中井孝さんも奥さんの恵美ちゃんと参加して頂きました。

「昼の部」の乾杯酒は富翁だったが「夜の部」は、浪の音の年内限定「純米にごり酒」

せっかくなので、乾杯の音頭もとって頂いたが。


午前11:30から始まった「総集編」
結局終了したのは21:30


いっや〜〜❗️ ほんまに疲れた。。。

当日の「昼の部」「夜の部」の出品酒

一部重複しております。すんません。



そやけど、こんな沢山の方々にご来店いただき


感謝


感謝


感謝です❣️

常に予約で満席になる「昼酒会」
来年からは、ちょっと考えなあかんな。


これは、クリスマスイブに出勤してくれたスタッフへのプレゼント🎁







そして❗️

毎年毎年繰り返す
「本年も誠にありがとうこざいました」

いや、社交辞令ではなく心からそう思う。

今年は「昼酒会第100回」始め、多くのイベントも開催したり参加したりと企画事から多かったかなぁ。


京都「日本酒ドロップキック」は、約1,800人のお客さんが来てくれたし

真夏の岡崎での日本酒イベントも盛り上がり

松尾大社の「日本酒で乾杯in松尾大社」も、曜日(日曜日)も重なり随分多くの方参加頂いたし
(来年は、月曜日やしちょっと不安…)

京都の佐々木酒造と俵越山さんがコラボした「佐々俵」も楽しかった。

悲しい事と言えば、親父が88歳の天寿をまっとうしたこと。
昨年までは「わしよりお前の方が先に逝く気がする」と言ってたのに、癌が発見されて僅か半年で逝ってしまった。

「お爺さんが96歳で亡くなったし、多分わしも後9年ぐらいやな」と、意味わからん事言ってたけどね。

お爺さんが96歳 親父が88歳となれば、私は80歳なのか…。(これも意味わからん)

まぁ何にしても、私も後一年と四ヶ月で「還暦」を迎える。二十歳ぐらいの時に、まさか「還暦」を迎えるとは予想してなかった…。
(生きていれば当たり前やけどな)

20代後半から、飲食の世界に入って早30年。
やる気も根気もない自分自身が、よく続いたもんや。

基本的に「過去は振り返らず」が信条やけど、年の瀬だけは一年を振り返って自分の通った足跡を見る。
それは、もちろん来年からの為でもある。

歳をとると一年の過ぎるのが早いと言うが
取りすぎると、一日暇を持て余し
なかなか一年が経つのが遅いと言う方もおられる。

先日「ホリエモン」ことH氏が、とある大学の卒業式でスピーチしてたけど
「今後は、過去に経験したことないぐらいの速さで流行や考え方が変化していくので、過去の常識は根底から変えられる。いい大学出てもいい会社に入ってもおそらく今までのサラリーマンが普通に考えていたように結婚をして子供を授かりマイホームを建てて必要最低限の蓄えを持って老後の生活を迎える」などと考えてもおそらく無理だと言ってたな。
(どうなるかは、おそらく誰もわからない)

すでに
過去20年〜30年かかった技術や経験の伝承が、今やグローバル時代に突入してパソコンやスマートフォンがあれば、どんな凄い方の話もいい大学に入らなくてもすぐ動画で見ることが出来る。


料理すら本ではわからない「加減」が動画にアップされている。もちろん、素人料理に毛が生えた程度やけど。
(いや… そう思いたい)


技術の進歩は、間違いなく「楽を増長」してる訳だ。インフラ整備すらまだ出来ていない国の人が、同じ情報を瞬時に手にする。



そして
「ずぼら」や「便利」は、人類の進化である。発明家は、おそらく楽を創出する天才だと思う。
エジソンがいなければ、未だに夜はロウソクの灯りやったかもしれない。。。

さて、未来予想と言っても
「歩きスマホ」なんて5年前に誰が想像しただろう。

ドリカムの「未来予想図」にも、ブレーキランプ5回点滅とあるが
スマホのLINEで絵文字を送るは無い。




そんなことで、(株)いなせやのテーマは
【今できることを精一杯やる】

来る年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

来年もパワーアップして頑張りますよ❣️





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歳をとると…。これやからなぁ

2017年12月20日 | Weblog

前回のブログをアップした後

何気なく、前々回のブログをみたら
「朝食始めます」って。。。


ほんまにアホやん。

自分では、まだアップしてないので
ちょっと早いけど(自分の中では)報告しとこ❗️
と、思っただけやのになぁ。

何となく「もしかして、前のブログのアップしたかも知れない」と思いつつも、投稿途中に前のブログをみる手段すら知らない見事なアナログ人間。


前々回・前回と同じようなネタで誠に申し訳ありません。
(でも、でも、言い訳かもしれないけど…。何となく表現や内容はちゃんと変えてるとご了承下さい)




そんな流れの中
新ネタの「報告」をば




年明けの2月4日(日)
馳走いなせや初の「古酒&熟成酒を楽しむ会」を開催します❗️


まぁ「初の」って言っても、昼酒会では
毎月の酒蔵さんの古酒や熟成酒を1〜2品出してる訳やけど


全てを「古酒&熟成酒」にするのは、初めての事。

何故かと言えば「古酒&熟成酒」は、単体でしっかり味わいたい思いもあり。
もっと言えば「アテいらず」な凄いカテゴリーの日本酒でもある訳で

そうなると「料理屋的に」難しいお題でもあります。


それも、最初から最後まで。。。




ええんかい〜〜❗️



安心して下さい(何か懐かしいけど…)




もう既に、構想は出来ています。

後は、実行あるのみ。



実は、ここ数年
広間の冷蔵庫をみるたびに「いったいいつから、この日本酒は置いてあって、そしていつ売るねん〜〜!」
みたいな疑問があったので


先日
「村上〜。どうすんねん!この日本酒達」


「あっ。いや。売ってもいいんですか?」
と、きたもんだ。


「うちはコレクションの店ちゃうし、ちゃっちゃと売れや〜❗️」

みたいな流れがあり


「ほなら、総集編で出すで〜〜」と言えば


「ちょっと待って下さい。それは、少し違うので」
(どう違うのかは、不明)




後日「古酒と熟成酒の会」は、どうですか❓との返答があり



やっとかい❗️



写真のように、見事にラベルがカビだらけの日本酒達。


そやけど、何で御祖酒造(遊穂)ばかりがあるんや❓


さすがに「古酒&熟成酒の会」で、遊穂の古酒ばかりじゃ具合が悪い。

今から、仲良しの酒蔵の冷蔵庫を開けまくるか
熟成酒を多数保管している、某酒屋のあの場所を探索するかやな。
(ふっふっふ)



今から楽しみや。

普段、うちでは取扱いしてないあの酒蔵の日本酒も出してやろう。

しかし、蔵元さん特定もできないって事は
全ての説明は、丸山にやってもらうことにしよう。


頑張れ丸山❣️

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追加募集とご案内

2017年12月17日 | Weblog

馳走いなせやの「昼酒会」も、おかげさまで公示すればすぐに満席になってしまう…。
(3ヶ月も先なのに)



ほんとに有り難い話なのだが、なんせスタッフの労力も半端ないので「月に一回」の50人ぐらいが限界だ。


今月は「昼酒会・総集編」でもあり
僅か3日間で、満員御礼の運びとなったのだが
かなり多数の方がキャンセル待ちとなったので、店長の村上が「夜の予約が入ってないので、夜に総集編・夜の部でキャンセル待ちのお客様に来て頂きましょうか?」と。(村上も成長したなぁ)


開催日の12月24日は、実は和食は弱い。特に夜は、お客様も少ないので休んでいる和食店も多い。




世間では、洋食屋(フレンチやらイタリアンやら総称)が俄然集客力が強いのはずいぶん昔からの飲食店の「常識」

おそらくは、クリスマス🎄そのものが「洋」のイメージ強いんやろな。

まぁ私1人が「クリスマスは和食を食べよう❗️」と言っても全く無理なのは、まず間違いない。



そんな訳で、残り日数僅かですが
急遽夜の部(第2部)開催が決定した❗️

12月24日(日)

午後 18:00 開場(18:30開宴)

限定 30名様

会費 7,500円

※ 12月17日現在、残席12席。

宜しければ、一緒に馳走いなせやで忘年会しませんか❓
ご予約電話番号 075-255-7250まで。
(満席になり次第、締切とさせていただきます)







そして、ご案内は

「馳走いなせやの朝食」

(さすが、世界の料理カメラマン ハリー中西氏)


2018年1月16日より、かねてからお問合せがあった「朝食」を数量限定(1日30食)ながら始めさせて頂きます。

テーマは「一汁十菜」
(まぁ、細かく言えば品数ならばもっと多いです)
あくまで、イメージとしてのタイトルだとご理解いただければ。。。

こちら、送付も出来るようにポストカード仕様になった。

慣れない「朝食」慣れない仕込みの為

午前8時 9時 10時にそれぞれ10名様限りの営業となること御容赦下さい。

前日までの「完全予約制」も同じ理由であります。


写真の「とろ湯葉御飯」か「鯛茶漬け」は、選んで頂けます。(とろ湯葉御飯は、おろした山芋に湯葉と出汁をすり鉢で合わせたもの)



完全な京都素材の京都の料理を食べて頂ければと考えております。実は、このポストカードのミスプリントが発覚したのはつい最近の事。
2,500円(税込2,750円)



えぇ〜〜❗️既に消費税10%になってるやん❗️
(時代を先取りしております!)じゃ、あかんし
2,500円(税込2,700円)と訂正させて頂きます。

ほんますんません。





しかし。。。

この写真。

何とか入れたかったなぁ。
ハリーさん、すんません…。


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誠に恐縮ながら。。。

2017年12月12日 | Weblog

馳走いなせやも、間も無く10年の歳月を迎える事となります。

一介の「居酒屋」からスタートして、今では「上等居酒屋⁉️」のカテゴリーに入っております。

最近は、新しいメンバーも入り素材や技術も10年前とは比較にならないレベルになったと自負しております。


そこで、まずは御案内。
2018年1月16日より

※ ミスプリントで、消費税込み2750円は2700円の間違いです。



かねてより、多くのお問い合わせのありました「朝食」を始めさせて頂きます。


営業日 毎週火曜〜土曜日(祝祭日を除く)

営業時間 午前8時 9時 10時スタートの3部制
(当面それぞれ10名様限定)

※ 前日までの完全予約制。



5〜6年前から、観光のお客様や周辺ホテルからひっきりなしに御要望があったのですが、やっとの事で朝食メンバーも揃い始動の運びとなりました。

慣れぬ朝食ですが、精一杯頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。

補足ですが
「せっかく京都に来たのにバイキングって」「朝からパンやコーヒーは…」「ゆっくり朝の時間を過ごしたい」
などなどの思いをお聞きして

「京都尽くしの朝食」をご準備して、皆様のお越しをお待ちしております。



そして

この数年、お昼・夜・酒の会ともに
お料理とお酒の販売価格を堅持してまいりましたが、昨今の「材料費」「人件費」その他「諸経費」等々の相次ぐ値上げで、経営状況も厳しくなっております。

その為、2018年1月16日より「ランチ価格の一部変更」「お酒の会価格の変更」をご理解頂けますようお願い申し上げます。

ランチは5〜8%

昼酒会は、7500円(税込)から8,000円(税込)
※ 2018年1月の会より。

(夜のコースと一品・飲み物は当面今まで通り)



誠に恐縮ながら、どうぞご理解・ご了承下さいませ。

これからも、今まで以上に「手間暇を惜しまず」を大切に頑張ります。



2017年12月12日
(株)いなせや
代表取締役 高田佳和
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