馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

灼熱の「燗酒劇場」。。。。。

2018年08月31日 | Weblog

暑い夏にこそ「燗酒」を楽しんで頂きたい‼️

そんな思いでスタートした「燗酒劇場」(第2回までは燗酒楽園)も今年の夏で第14回となった。



なるほど〜〜!確かに燗酒=冬のイメージが強いから、特に温めて飲む日本酒を提案される酒蔵さんには、お客さんの「意識改革」は必須やな。

どうしても暑い夏には、冷たい飲料が欲しい訳やけど結果!
冷たい飲料や冷房の効いた部屋で過ごす時間が多くなって、冷え性や体調不良を誘発するのも事実。

そんな「燗酒楽園」から13年(第1回は、知らなかった…)通っているのだが。。。。。

今年の夏は、そんな事も言えない暑さ‼️




ちょっと待って〜や。ほんまにやるの「燗酒劇場」




ほんまにやるらしい。。。。。




おまけに奈良で…
(奈良県の皆さま、すんません)

もちろん奈良には、知り合いも含めて有名な酒蔵も多いし
なにより日本酒造りは、奈良県が発祥の地だが。

その後、近場で行くとこないねん!



忘れたフリして、ばっくれようと思っていたが
滋賀県の畑酒造(大治郎)から
「高田さん、今年は燗酒劇場が奈良で開催されるんやけど ちょっと集まり悪いし何とかなりませんか?」


何とかならんか?と言う事は、いわゆる参加せ〜〜(それも人を集めて)って言う事に間違いなく

馳走いなせや自体、この夏の暑さで通常営業でもキャンセル出る中




どないせっちゅうねん。




しかし、可愛い❓大治郎のお願いを断わる訳にもいかずFBや馳走いなせや昼酒会で、お客さんに「一緒に参加しましょう」と言うが…。

「え〜〜奈良〜〜!」

「何で燗酒〜〜」
と、言われる始末。


そんな中
「私ら、名古屋の日本酒イベント行くつもりやのに」の女子2人と

「大将行くなら一緒に行きます」の男子1人をゲット。
私と合わせて、計4人での参加となった(あんなに頑張って4人って)






通常の「燗酒劇場」は、末広会と言う酒蔵八社が集まってのイベントだが
今回は、奈良の開催でもあり「百楽門」と「花巴」二社がゲスト参加して、都合十社となった。

雲ひとつない青空

最高気温38℃





必要やろう‼️




私達は10番テーブル。

隣のテーブル席は、何故か「いなせや常連チーム」



ご存知の方は、さておき
彼が畑酒造「大治郎」くんだ。


そしてチーム常連。

今年のリーフレットには

こんな「ピッタリ燗酒」なる、変なこじつけ占い❓もあった。


これで、あなたに合う日本酒決めていいのん❓


ちょっと、ここで酒蔵紹介

「るみ子の酒」

「七本鎗」
しかし、目つき悪〜〜‼️

「花巴」

「竹泉」

「秋鹿」

そして今回ミッションでもあった「篠峯」

何がミッションかと言うと
11月の馳走いなせや昼酒会に参加をお願いすることだ。
今まで、篠峯の日本酒は定番じゃなく時々スポットとして並べていたが

来年3月Open予定の「茶屋町marry」に定番商品として置くつもりだ。

その為、一足早く馳走いなせやの会に参加して頂きたく交渉に。
(今回のイベントの為、こんな帽子かぶっておられるけど普段から愛用しておられる訳じゃない…。後で説明します!)

燗酒劇場と言いながら、こんな日本酒を出す「竹泉」

冷酒や冷酒❗️❗️❗️
聞けば、最近よく見る醤油が酸化しない(空気に触れない)パックを木桶氷の中に入れている。


いわば「パクリ」酒。

パクリと言うと語弊があるけど、私的には全く問題ない。飲食店あるあるだが、TTPをモットーに経営されてる店もあり(TTPとは、徹底的にパクリなさいの略)
いいものは、どんどん積極的に取り入れるが成功の秘訣であるらしい。

今や成功事例を、その通り実行するのが正しい経営だ。



燗酒劇場の恒例の蔵元参加ゲームは、今年「運動会」がテーマとなった。

先程の篠峯の社長がかぶっていた帽子は、実はこれ。
もう一度、大治郎のTシャツ見て下さい。前に名前を書き込む□があるでしょう。

昨年は「ニモ」やったけど、今年は運動会と
企画力も大したもんや❗️


そんな企画をした人は!

京都の「六条 瀧本酒店」
いや、ほんまおべんちゃら無しで凄いわ。

そして、いつも通り写真を撮りまくる

大阪の「三井酒店」頭は、薄いが日本酒の品揃えは濃い❣️


何だかんだで、会の後半の抽選会で

いの一番で「るみ子の酒」ゲット❗️


ありがたや〜〜!




この「燗酒劇場」には、今年230人近くの日本酒ファンが来られ


灼熱の燗酒のイベントは、終了。


京都には、女子3人とともに無事帰ったことを報告して今回のブログも終了!


多分、来週のブログテーマは
「平安日本酒フェスティバル」やな。
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京都の夜

2018年08月26日 | Weblog

さて、最近ブログには常に「命にかかわる暑さ」を上げているが。


暑さだけでなく、台風も異常発生している。


連日のようにテレビのニュースでは、異常気象が全世界的に猛威を振るっていると伝えているが
これだけは、人の力ではどうもならんな。。。


知り合いの農家さんも、台風の後にメールしたら
「ありがとうございます。もう 紙一重の違い 山の位置で風向きが違えば 強さも変わる 恐ろしい一夜を過ごしました(▼∀▼)」との返信が来た。


自然災害には、全くお手上げだ🤷‍♂️


人生は、生かされている事に感謝する「修行」のようなもの。


修行と言えば❗️


この間、数年前のYouTubeにアップされた「島田紳助」と「松本人志」の動画を見た。








そこで、こんなやりとり



紳助「人は生まれ変わるって実感あるか?」

松本「いや〜〜」

紳助「実は人によって生まれ変わった回数が違うねん」

松本「へ〜〜」

紳助「前世で、悪業を重ねた奴は人と違って他の動物やら草木になるんや」

松本「何でですか?」

紳助「そこで、次回は人に生まれ変わる努力をする訳や」

松本「へ〜〜」

紳助「そやし、人になっているうちに徳を積む必要があるねん」
「人として善行を重ねた奴が、次の生まれ変わりも人になれるんや」

松本「なるほどね〜」

紳助「例えば、何でもないことにムカついたり愚痴を言ったり人を殴ったりする奴は、おそらく人になった経験が少ないねん。だから人としてどうすればいいかわからんし、キレたりといった自己制御ができない訳や」
「何回も人になった経験がある奴は、そんなことで怒らないしいわば想定内って事や」

松本「はっはっ〜〜!」

紳助「だからやなぁ。最近そんな奴を見るたびに思うけど、こいつ初めて人になったんやと思うと腹立たないことに気づいたわ」

松本「ほえ〜〜」





さて、ここで賢明な読者⁉️ の方々は気づいたかもしれない。

捲したてるように喋る「紳助」と、全て相槌を打つ「松本人志」

間違いなく「松本人志」の方が、生まれ変わった回数が多いな…。


ボケとツッコミと言うけど、ボケを出来る方が凄いな。

紳助が10回生まれ変わっているなら、松本は30回生まれ変わっているな…。
(個人的な見解なので、ツッコミなしでお願いします…)


まぁ、私はほぼ無宗教やけど「生まれ変わり説」は信じている。全く行った事がない場所(それも海外)が、何故か懐かしい感覚があるのだ。
(まあ、これ以上は怪しいジジイに登録されてしまうのでやめておこう)




今回も前振りが長い。。。。。

さて京都の夜
8月のとある日、京都の堀川通りでこんなイベントが開催された。






「堀川七夕祭り」七夕と言えば7月7日をイメージするけど、これが正解

ほんま便利や。

京都市内の堀川通り(中立売と御池間ぐらい❓)の通り下の川で、光のオブジェを楽しむ。

昔、私が子供の頃には堀川通り下にはしっかりとした川の流れもあって魚釣りも楽しんだもんだ。
(今は、人工的な川になったけど)
昔チンチン電車も堀川通りを走っていたな。

その後、かなり生活排水やらもあり常に悪臭がある川になってしまった。

それでも、地域住民の方々が綺麗に保全されて遊歩道のようになっている。
(大切なことやなぁ)

こういったボランティア活動は、ほんま心が洗われるわ。



そして、同時開催されている「二条城」に


ライティングが、ちょっと「おどろおどろしい」
もっと違う色なかったんかい!写真じゃわかりにくいけど、ほぼ紫の幽霊城みたいや🏯

中に入ったら


おぉ〜〜❗️なかなか、ええやん。
(二条城は、子供の頃来て以来や)


この日は、結構風もあり遠くからチリンチリンと言う音。。。
なんやろな❓


近くまで来ると

さらし首のような風鈴が🎐(失礼)

いや、いいところを探すと

うすはりガラスに絵付けもしてあり、これはこれでいいかも。そやけど、バックの色が紫。。。

さらに遠くから、琴の音色が〜〜!

ここか〜〜い❗️もうちょい近くでやろうや。風情はわかるけど。ちゃんと聞こえへんがな…。

ぐるぐる歩いて最後に

日頃お世話になっている「英勲」さんのブースやけど、皆さま起こしくださいってFBにアップしてた次期蔵元のヒロシはいない。。。。。

お〜〜〜〜い‼️


あかんあかん。。。これは、まだ10回生まれ変わったぐらいの感覚や。




そんな、もやもやを鎮める為向かった先は



四条大橋の北東にある…。名前が思い出せないルーフトップバー。

最近何かと評判で、満席が多いのだが
タイミングよく入れた。


この日は、久しぶりに夜風も気持ちよくいろんな意味で満足な1日を過ごした。



メインタイトル「馳走いなせや奮闘中」は、本日は休み❗️


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馳走いなせや昼酒会「浪の音編・2018」

2018年08月13日 | Weblog

久しぶりに馳走いなせやで、浪の音の昼酒会を開催した。



久しぶりと言うのは、何年振りかなと思うと記憶にないけど姉妹店「んまい」では、幾度もあるので記録を見ないとわからないほど昔のことです。


この展開には、少し意味があって

8/5日に毎年恒例の浪の音の母屋「余花郎」での鰻と日本酒を楽しみ会の定員が、かなり早い段階で満席となって、お客さんから「え〜〜〜❗️」
みたいな、やりとりに何とかする為に

翌週の8/12日に馳走いなせや昼酒会として参加を募ることになったのが、一連の流れだ。






ちなみに余花郎では

今年の春に強風⁈豪雨やったかなぁ…。で倒壊した土塀が、しっかりとお洒落な感じのファサードに変わり

エントランスも白石を敷き詰め、高級感たっぷり❗️


最初の前菜の盛り合わせも、グレードアップして


鰻や

鮒寿司も、しっかりと頂き
中井ファミリーとも、絡ませていただいた❣️


最後は、余花郎の玄関で記念撮影❗️



何故か二次会は、京都に戻ってイオンモールの中「浅野日本酒店」

何故13人も一緒に来るの。。。




浅野日本酒店では、月の桂のイベント開催。

全員乾杯は、もちろん月の桂だ。

社長の増田さん、ありがとうこざいました。





これが、前週のこと
(まぁまぁ前振り長いな…)



そして8/12日(日)

馳走いなせやで開催された昼酒会「浪の音編」


余花郎と分散したおかげ⁈ で

これまた久しぶりに一階席のみで、スタート。


ツワモノの常連さんには、余花郎も参加された方もいらっしゃる。。。。。




蔵元の中井孝氏は、私も25〜26年のお付き合い。
今やスペインのレアル・マドリードの傘下で活躍するpipiこと中井卓大くんは、現地スペインでは「ロナウドがどうかより、pipiがいつレアル・マドリードで活躍するかが重要だ!」と、まで言われるようになった。

蔵元自身「最近は、お酒の会行っても浪の音酒造の蔵元さんよりpipiのお父さんと言われるんですけどね。。。」


と、言う始末だ。

ほんまに凄いなぁ。




さて、それはさておき
乾杯の日本酒は

浪の音酒造でも、僅か45本しかないと言う「浪の音 雫」

そんな当日のいなせや日本酒会席料理は❗️














浪の音の日本酒ラインナップは


蔵元の中井孝氏曰く
「いなせやさんに汲んだ○△□のラベルがめちゃくちゃ美味いわ!」との事。

これの詳細は、馳走いなせやに来店されたお客さんには公開するが基本は内緒だ🤫



大阪北新地の親方と中井孝のツーショット…。
(親方、又絡んでるんやろか…)


馳走いなせやの料理人の挨拶。少しは、喋りうまくなったかなぁ。



二次会は、いつもの姉妹店「んまい」


いつもなら、一次会の三分の一ぐらいの出席率なのだが。半数以上のお客さんが参加してくださいました❗️

これは…。飲み足りなかったのか、それとも浪の音の日本酒が飲みやすかったのか。。。。。



う〜〜〜ん‼️よ〜〜わからんな。



閉会前には、中井孝の奥さんと次男さんも到着。
(又、この次男坊がガンバ大阪に入るとか入らないとか。。。)

恐ろしや〜〜❗️中井ファミリー。




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大阪 ②

2018年08月08日 | Weblog

さてさて

来年3月の開業を目指し、1週間に2回ぐらいのペースで通う「大阪」

姉妹店「んまい」の店長真理が、独立することになる。場所は、梅田の茶屋町だ。
既に店舗名と構想は、ほぼ決定した。

これは、暫定ロゴのデザイン。

(株)いなせやが茶屋町marryを後押しすることになる。
同時に真理は、社長就任。独立への第一歩だ。



店舗デザインは

ファサード(入り口)
入り口の中央に位置する出窓では、日本酒ソフトクリームを販売🍦

入った右手は「和食の店」のイメージ。

左手が「洋風(ブルックリンスタイル)」
もう少し、崩したいな。


馳走いなせやとは全く違うコンセプトとしたのは、茶屋町は若者(死語❓)の街だから
自分が若かったら、どんな店に行きたいか❓単純に、それだけの発想である。

インスタ的には

# カジュアル立飲み

# 和洋混在

# 20歳未満販売禁止ソフトクリーム

# 発酵食品

# 次世代の飲食店

てなイメージか‼️


私自身、父親は純粋な「京都人」
しかし、母親は純粋な「大阪人」の間に生まれた
いわばハーフである。

「はんなり」した京都で、経営してきた私も大阪は競合が半端ない。
曖昧な言葉じゃ、響かない土壌がある。


まず、圧倒されるのが 飲食店の多さ‼️
ビル地下であろうが、上階であろうが嫌と言うほどの飲食店舗が軒を連ねる。
(どんだけ食べんねん大阪人って感じ)

例えば「地下街」やけど


ここは、JR大阪駅の地下「ルクア」



これは、極々一部の店舗だが
共通するのは「特化型専門店」だと言うこと。

いわゆる「何でもあるから、あそこ行こうか?」の店舗は無い。

路面店も❗️







ビリビリ痺れる、個性的飲食店‼️

これだけの数の店舗が集まると、中途半端な形態の店舗は存在しないと答えが出ている。

専門知識を持って、営業できなければ
一瞬で退店する場合もあり、そう言う意味では「素人不在」のプロが集まる空間って感じがする。
こんな店が「うじゃうじゃ」存在する大阪は、かなり手強い。


これは「地下街」に限らず「ビルテナント」「路面店」も含めてだ。これが商人の街の由縁。
素人に毛が生えた程度のキャリアじゃ、確実に「一瞬退店」が待ち構えている。




恐るべし大阪。。。。。



そやけど


だからこそチャレンジのしがいがある訳やな。



来年の還暦から始める、10人の社長就任計画‼️
(計画は、あくまで計画やからね…)


おまけの人生を、楽しんで行きます❗️


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