さて
無事に【昼の部】を済ますと、3時間ほどで【夜の部】に突入する段取りだったのだが。。。
【昼の部】最後のお客さんを見送ったのは、午後4時。
予定では、3時ぐらいに【昼の部】の終了予定だったのは「予定通り⁉️」延び【夜の部】まで、残り2時間だ…
スタッフ総動員での「どんでん返し」
いわゆる「必死のパッチ」とは、このことだ。
そんな現場が、てんやわんやしてる間に津軽三味線奏者の山影さんはホテルにチェックインして、暫し休憩。
私は、シャワータイムとちゃっかり老体を労わる。
そして迎えた【夜の部】
まずは、ゲストの蔵元さんの紹介。
滋賀県高島市から不老泉(上原酒造)の「上原ちゃん」
ちょっと集合写真でわかりにくいが、中央の紫の法被の石川県羽咋市の遊穂(御祖酒造)の蔵元「美穂ちゃん」と杜氏の「横道くん」
そして、美女に挟まれて満面の笑みの滋賀県堅田の浪の音酒造の蔵元「中井くん」
さらに、何故か普通にお客さんとして予約して下さった
京都 伏見の富翁(北川本家)北川社長。。。
何故、お客さんで来たんやろ〜⁉️
そんな夜の部も6時の開宴時には皆さんお行儀よく揃って頂き、浪の音の純米大吟醸(斗瓶取り)にて乾杯〜〜‼️
写真横向き失礼…。
【昼の部】【夜の部】ともに3蔵参加で3銘柄の9銘柄を予定していたが、北川社長登場で急遽【夜の部】のみ、1銘柄増えたけど。。。
まぁええか。
開宴より30分後
はい❗️待ってましたの山影さん登場。
なんせ舞台⁉️ が、一階と二階の二箇所あるので途中休憩を挟みながらと言えど 15分×2×2の都合60分(演奏時間のみで…)と、かなりハードだ。
実際【昼の部】では、衣装も汗でずぶ濡れになり、ホテルで乾かしたけど、【夜の部】生乾きでメッチャ気持ち悪いらしい。
(でも又濡れたし一緒やな)
料理の内容は、昼・夜共に同じなので割愛するとして。
今回皆さんにお土産としてご用意したのが、yuikiのホットクレンジング。
おそらく、何じゃこりゃ〜〜‼️と思われた方もいらっしゃると思うので一言。
100名様のお料理が、通常の昼酒会レベル(酒蔵のお酒に合わせて10品程度)がご用意出来ないので考えたのが「特別な演奏」+「おもたせ」と発想に至った。
当初、参加酒蔵さんの日本酒と考えたが好みもあるし
もし○○酒造のお酒が余ったら。。。
それはそれで、困った事になる。
いっそ日本酒に関係のない「おもたせ」にしようか?と思うも、やはり日本酒の会やしなぁ。
そんなおり
こんな情報がFBにアップされてるやん。
ホットクレンジングって…。酒粕入りって…。
全く意味わからんけど、その酒粕を提供されてる月の桂の増田社長に電話。
「FBにアップされてるホットクレンジングって、月の桂でも販売されてるんですか❓」
「ん〜⁉︎ 僕もよ〜わからんけど、大吟醸の酒粕を練り込んだみたいでくらでは売ってないねん」
「今回の昼酒会100回記念に売って頂きたいのですが…」
「結構高いみたいやで。いるなら先方に交渉したげるわ」
楽○で、調べてビックリ‼️
たっか〜〜‼️
こりゃ無理やわ。てな訳で再度増田社長に電話して
「いや、すんません。この会費でこれは難しいので、他に何か考えます」
「ん〜〜。僕ちょっと先方に値引き交渉したげるわ。」
いや、値引きって言っても限界あるし
早よ決めなあかんし…。
そんな翌日、増田社長からの電話。
「高田さん○○○円ぐらいでどう❓」
やっす〜〜〜〜〜〜‼️
「いや、ほんまにええんですか⁉️」
「ん〜〜。大丈夫👌入ったらすぐ持っていくし」
かなり無理言って、値引きしてもらったと思うけど…。
ほんまにありがとうございます😊
さて、【夜の部】は【昼の部】より更にエキサイト❗️
やはり、この方がいると変に盛り上がる。
しげ真理&大石ママだ。ある意味、怖いもの無しやな…。
(みんなブログみてるし、詳細は控えておこう)
いつも最後の挨拶をするのだが
もう二階席の挨拶は、ほとんど吉本興業的な。。。
「美穂ちゃん」「横道くん」筆頭に完全に笑いをとりにいってるな。
(単なる酔っ払いかもしれん)
「上原ちゃん」も
「何かいつもと違って、ずっと客席で飲んでるからかなり回ってきてます…」と
なるほど、緊張感ないとそら酔うな。
そんな初の二部制の日本酒達は
こんな感じ。
そして【昼の部】ではできなった二次会。
この後、ほとんど同時になだれ込んで来たのは「しげ真理&大石ママ&大石パパ」
ん〜〜⁉️ まだ飲めるか〜。
オソルベシ。。。。