「日本酒条例サミット」京都が正しいのか…。
昨年は「京都日本酒サミット」だったが、今年から条例がONした。
いわば、日本酒で乾杯条例を施行した都道府県全般が参加資格のあるイベントになった訳である。
そんな事で、わたくし個人的付き合いの多い滋賀県の酒蔵は不参加なのが悲しい。
これは、全体ミーティング風景。
こちらが、ブース出店してる飲食店のミーティング。
(やはり、こんな感じやわ)
今回も馳走いなせやの姉妹店「魚戸いなせや」での参加。
今年も六角んまい店長の真理が、見事な看板を書いてくれた。
昨年は、3回入れ替えの6000人イベントだったが今回は、2回入れ替えの4500人。
当日券無しの、全て前売り予約方式に変わった。
(確かに3回入れ替えは、主催側はかなり大変やったけど飲食店的には2回のインターバルがあるのは、それなりに助かり尚且つ売上げもよかっかも…)
直美女将筆頭に年の差はあるが、3人娘体制。
(統括の丸山は、暫く絡んだけど前日からの仕込み疲れと夜の営業もあるので早めに帰す事にした)
第1部は、2部より来客も少ないので比較的ゆっくりした立ち上がり。
昨年、長蛇の列で全て完売した魚戸いなせや。
列も短い(ちょっと…。これはピンチかも)
隣のブースは、今年わたくしが誘った四条富小路通上がる「四富会館」の龜龜と左隣が地豆腐の久在屋さん。
一つ飛ばした隣が、鮪の一政だ。
丸の鮪を見事に切り分ける。
確か昨年は、売上げNo. 1だったと記憶してるけど。
今年はどうなるのか~❗️
そして、さらに一つ飛ばした左隣の「まゆめ」さんがあり
その隣(あぁ~~❗️もうややこしいわ)
聖護院の「嵐まる」さん。
この説明で分かる訳ないやろし、読み流して下さい。
その嵐まるさんが、ついに禁断の「出し巻き」に手を出した。
昨年は、提案したものの「いや~。そんなん絶対無理でしょう?」と言って
これ又わたくしの提案した「粕汁」で全滅したリベンジ❗️
実際、錦の某有名出し巻き店ですら
あの数の焼き台で、かなりの人手を駆使するからこそ可能な「巻きたて出し巻き」
(これ、ほんま大変です)
お客さんに見える場所で、嵐まるの大将が巻き
舞台裏では、スタッフの若ちゃんが巻き続ける…。
やはり、お客さんは正直だわ。
気づけば一番の行列店。
恐れ入りました。
目の前で作ると言う事が、一番大変やけどお客さんにとって一番嬉しい事なんやな。
第2部の壇上では、日本酒についてあれこれお話中…。
(実は、ほとんど聞いている時間もなかったし)
そして、第1部より1000人多い第2部は凄い事に。
頑張れ飲食店❗️
まだまだ、一杯色んな出来事がありましたが今回のブログはこの辺で。
魚戸いなせやのお寿司は、完売ならず
次回の反省として課題にしましょう。
そやけど、今回のサミットで頑張って準備してくれた魚戸いなせや・六角んまい・馳走いなせやのスタッフと無理矢理お手伝いして頂いたお客さん。
誠にありがとうございました❗️