馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

昼酒会「大信州酒造編・2018」②

2018年03月27日 | Weblog

しまった…。タイトル長すぎた。

よって今回は、若干省略してのパート②だ。


前回、松本に行きそこから京都に帰るには

特急しなの→名古屋→新幹線→京都となる。
(乗り継ぎがうまくいくと、2時間と少しで京都着だ)


ちなみに「特急しなの」には、歌は無い……。



名古屋といえば、知り合いの飲食店も多くあるのでほんまやったら名古屋でもう一泊したいところだが、夜には京都での打ち合わせがあるので泣く泣く直帰を選ぶ。




さて、本題に入る前に

本日(3月27日)既に満開に近い「桜」🌸

これは「木屋町通り」だが、昼間より夜桜が好きなのは私だけだろうか⁉️

特に花粉症でもないので、昼間も自然光が映えるんやけど夜のライトを透けた花びらに魅了されるわけだ。

ちょうど「お月さん」も見えて、気温もちょうどいい。

京都には「桜」の名所が数多くあるけど、近くに飲み屋があるという点では「木屋町No.1」やな。

もともと、あまりに多い人混みや行列には馴染めない性格なので「通りすがりの美しさ」が好きだ。
(パンダも通りすがりにいれば、見に行くけど…。多分ないわな)


まぁ、そんな訳で
おそらく「桜」の見頃も3月いっぱいだろう。
4月からは、私の好きな「八重桜」が京都市の北部で咲き誇るはず。





さてと
話を本題に戻そう❗️
3月18日(日)

まだ「桜」も蕾の頃、馳走いなせや恒例の昼酒会は大信州酒造の田中社長と城陽のマルマン酒店の堀井くんをゲストに招いて開催した。

見事に好天に恵まれた。

毎回おなじみのきき酒エリアやけど、最近は試飲されるお客さん減ったな(ある意味、本番で飲む気満々やけど…)


厨房はいつも通り、わちゃわちゃ。。。


一階席


そして二階席(さりげなく、松尾大社の神主 西村さんの満面の笑みも撮れたけど)


大信州の田中社長


今回の馳走いなせや日本酒会席の内容は!









ずらっと、こんな感じだ。


当日は、キャンセルも出て蔵の個室は出番がない。提供する食材やお酒は、しっかりと準備をしているので ほんま、キャンセルは辛い……。

毎回キャンセル待ちのお客様に「おそらくキャンセル出るので、連絡待って下さい」と言うのだが、確約もできないので
あくまで、宜しければ。と言うのが精一杯。

それでも待ってくださるお客様に「明日の昼酒会にキャンセル出ましたけどいかがですか?」と聞いても「もう予定入れたわ」と断わられる始末だ。

ほんま何とかならんかなぁ。キャンセルはそれぞれの事情があると分かっていても遠方から大信州の会に参加したいと電話頂いたお客様が気の毒だ。

そんな相談を知り合いの飲食店に聞くと
「事前に振り込んでもらえばいいやん」と。。。

そやなぁ…。ちょっと迷うけど。。。
今後も続くようなら、考えなあかん時期が来たのかもしれない。




話はさておき

当日は、私の59歳の誕生日でもあった🎂
似顔絵バースデーケーキ(ほんま上手いなぁ)いただきました!




が。。。。



これは、二次会の姉妹店「んまい」にも移動して
いわゆる「使い回し」のケーキとなる。



嬉しいやら悲しいやら😭



これは二階席でもハッピーバースデー🎂




今回の大信州酒造のお酒達。
大盤振る舞いやな❗️4合瓶の一部は、田中社長からの提供品だ。


午後3時半に、無事昼酒会も終了して「んまい」に向かう道中。

「いや〜。この街並みがほんとに京都らしくて素敵ですね」と田中社長。

日常の光景で見慣れた私には、松本から眺める残雪の残る山々がとても素敵やったんやけど…。
(お互い無い物ねだりやな)


その後の二次会も沢山の方にご来店いただき、楽しい宴は無事終了〜〜❗️


田中社長、堀井くん
長時間のホスト誠にありがとうございました。

これからも頑張って大信州のお酒を勧めて行きますよ。



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松本そして昼酒会「大信州酒造編・2018」①

2018年03月22日 | Weblog

お〜〜〜〜❗️


ほんま偶然やけど、うまくまとまったタイトルになった❣️

先日開催した昼酒会「大信州編」を先にアップするか、前回ブログで予告した「松本」をアップするか悩んでたけども



よく考えたら【一緒】やん。
(松本に行ったのは、大信州の出品酒選び兼ねてのことやし…)



と、言う訳で
今回のブログは、松本からの大信州の会だ。


新宿駅からスーパーあずさに乗り、一路松本へ向かう。

やはり歳が歳なので、頭に浮かぶのは「狩人」のあずさ2号。。。。

「は〜ちじ ちょうどの あ〜〜ずさ2号で〜〜!私は私は貴方から旅立ち〜〜ます♪」
みたいな感じ。

1977年って事は、41年前❗️❗️❗️
マジか⁉️ 俺………18歳やん


あかん。こんなネタあげるのはやめとこ。。。

思い出すのもやめにしよう。。。。。



気を取り直し

大信州酒造の看板にもなっている松本の本社に到着。
とはいえ、松本駅まで迎えに来て頂いたのは
専務取締役の関澤さん。


大信州酒造は、現在「長野」の醸造所と「松本」の本社(瓶詰めや発送を主に行う)に分かれている。

水の良い「松本」から、醸造所がある「長野」へ水を移送して酒造りをする。そして上槽を終えた酒を再度「松本」へ移送して「瓶詰め」「発送」すると言うことだ。

しかし、長年やって来られた大変な作業もまもなく終止符を打つ。と、言うのは「長野」の醸造所を「松本」に移設するとの事。

これで、一貫した「酒造り」になる。
(何故こうなったかは、歴史的背景がある)


さて


ほんまに申し訳ない。。。
私1人の為に、10銘柄もの今期の大信州の酒を抜栓して「きき酒」の準備して頂いた。


既に、FAXのやりとりで大まかには決まっていたのだが 皆さまに会費を頂き開催する「昼酒会」ならば、自分がしっかりと確認する必要がある。
(他にも理由があるけど…)


やはり「きき酒」をすると、暫定で決めた内容を変えることになった。
(以前頂いたFAXは、いわゆるスペックのデータなので感覚で決める事にもなる)


「ん〜〜と。これは今回の酒の会ではやめて、こっちを下さい」みたいなやりとりだ。

滞在時間、僅か1時間ぐらい。少し現場も拝見して、関澤専務と昼食に。

近所で有名な「お蕎麦屋さん」
わざわざ、松本駅に送ってもらう途中でお昼ご飯まで。。。


今回の出張で選んだ「大信州」のお酒は、こんな感じ。
(実は後日、もう少し怪しい日本酒も裏ルートで手に入れた)


松本駅か京都駅までは、特急しなの。途中、名古屋で新幹線に乗り換えれば2時間半ぐらい。



しなのに歌がないのが残念だが、これで安心して昼酒会の段取りもついて一安心だ。

準備は万端。去年に続いての昼酒会「大信州編」
それは、次回ブログにて


乞うご期待あれ❣️
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東京

2018年03月15日 | Weblog
3月某日

今日は、朝から東京に向かう。

何か久しぶりやなぁ。


東京での予定は、午後からの日本酒セミナーと夜は東高円寺の「天☆(てんせい」からの「善知鳥(うとう)」さんにお伺いすること予定だ。


いまさら日本酒セミナー受けるんですか❓❓

と、言われるなかれ
世間の常識は、日々ものすごい勢いで変化している。いわば、昨日の常識は非常識ってこともある訳だ。

もちろん、しっかりと自分がぶれない事も大切やけど「変わらない為に変わる」
柔軟さが、必要である。
(でないと、完全に取り残されるジジイ決定だ…)


そんなセミナーの主催者は「フードスタジアム」なる、変化する食をテーマにイベントや海外展開なども積極的に取り組んでおられる会社。

挨拶されているのが、業界では有名な「佐藤コウゾウ」さん。

還暦過ぎて、国内・海外を問わず元気に走り回っておられる。
(見習いたいものだ)


さて、1番目の講師は「千葉麻里絵」ちゃん。

彼女には、後で登場する「天☆」の店主、早坂くんに紹介して頂いたのが、かれこれ6年ほど前になる。


場所は新宿。

確か駅から徒歩数分の地下にある「新宿酛(もと)」
地下で立飲み、僅か5〜6坪の店が溢れんばかりの人で埋まっていた記憶がある。
(それも、昼からだ…)


「へ〜〜。元気な店もあるもんやなぁ」


そこから東京でのイベントでは、ちょこちょこ会ってたし2店舗目の「GEM酛」にも
秋田の天寿の蔵元「大井さん」とお邪魔した。

彼女のあまりの知識に大井さん
「何で、飲食店でそんな事まで知ってんの❓」
かなり、驚愕してたなぁ。。。



彼女が「GEM by moto」の店主。
(写真、無断転載すんません…)

もともと「化学系」出身の彼女は、現在「食と日本酒」を化学的に分析して合わせるという事を積極的に提案している。
(大まかな事は、こんな私でも分かるがこれ程細分化することはない)いや…
出来ない。。。


細かい話は、やめておくが
ちょっとだけセミナーでの映像をアップしよう❗️



全く理解出来ない❗️ と言われても仕方ない。

彼女は、東京国税局にもマメに通うほどの研究者なのだ。

じつは、まだまだあるけど
私自身も理解出来ない事もあるので、これぐらいにしよう。

そんな彼女の講演を聞けて、ほんまによかった。

じつは私は、感性や官能(感応じゃなく)派。
自分の感覚を持って人に伝えるタイプだ。

言葉にするのは難しいけど
「これを食べながら、ちょっとこのお酒飲んで下さい」みたいな。
いわゆる体験型「店主」を長年やってきた。

そこに間違いは無いのだが、そこはそう
「人それぞれ違う感覚がある」

特に幼少期に親に教えてもらった「美味しいもの」や「美味しい食べ方」が違う。

それを「理路整然」と説明するならば、化学的な説明(裏付け)があると説得力がある。

それを出来る人間は、数少ない。


数学もそうだが、どんなに自己主張したところで
数字は「嘘をつかない」


そこをまとめるのは、かなりの勉強が必要。
勉強嫌いの私にとって「脱帽」しかない。





恐るべし「千葉麻里絵」。。。。。






その後、東京で飲食店を経営してる3人のオーナー討論会。

正直言って、京都の若い飲食店オーナーより現実的である。と言うのが、率直な感想。

同じ日本でも、こんなに「温度差」があるのか…。


「攻め続けないと勝てない東京」


「守ることを大事にする京都」

って感じかなぁ。
微妙やけど、それぞれの土壌で生きる知恵やね。



そんなセミナーも午後5時前に終了〜〜❗️




そこから急いで、東高円寺の「天☆」に向かう。
(何線乗ったか、全く記憶ないけど)

理由は、これだ。天☆オーナーの早坂くんは、3月末日に完全閉店して、とある酒蔵で蔵人となる。

特に経営不振じゃなく、現在の建物の老朽化が一番の原因である。
(既にトイレも使えない)



オールアル添酒…。

懐かしいな「アル添フェスティバル」

天☆の早坂くんとGEM motoの麻里絵ちゃんが仕掛けた東京のイベントだ。



アル添=悪者



のイメージを打破する為、40ぐらいの酒蔵さんのアル添酒を並べて逆に純米酒と比べるとは。
「日本酒と呼べるのは純米酒だけで、アル添酒は清酒」と言う意見もあるけど


私的には、アル添酒はアル添酒の良さがあり
純米酒には、純米酒の良さがあると考える。
(嫌なら飲まなけりゃいいだけやけど、同じ酒蔵が造っているんやし否定ばかりするのは心が狭い)


確か馳走いなせやでも一度開催したな。





彼が早坂くんだ(怪しすぎるな…)


あっ、そうそう

今回、天☆と善知鳥を予約して同行してくれたのが

知る人ぞ知る⁉️ 「山内史子」さん。

出身は、天☆の早坂くん・善知鳥の今ちゃんと同じ青森。いわば、青森繋がりもある。

彼女は、フリーのライターさんで
世界各地を訪れては、出版社からの依頼で記事を書いている。恐るべし女性だ。
(一度ググって下さい)


午後6時に待ち合わせして、既に8時を過ぎた頃
「ぼちぼち善知鳥に移動しましょうか?」と

早坂くんにお礼とお土産を渡して、タクシーにて「善知鳥」に向かうことにに


ここで、またまたコピペを




ちょっと、いらん宣伝が一緒に写ってるが無視して頂きたい。

絶品の「燗酒」と「青森おでん」そして、手の込んだ「珍味」の店だ。
(ほんまにお勧めです❗️)


彼が店主の「今悟」さん。


カウンター以外の席は、ここだけ❗️
(しかし、渋いなぁ)

つのる話は一杯あるんやけど、こちらの店は基本9時閉店。いや、いたし方ない。

そやけど、言い意味で青森県人
「変態系」多いかも。。。。。

それでも10時前まで粘って⁉️ 名残惜しいけど、帰路(宿泊先のホテルやけど)についた。

もう一軒ぐらい大丈夫やったけど、朝が早かったのと明日の朝から松本の出張が待っている。

と言うわけで、今回ブログはここまで。


次回ブログは、松本だ(多分…)
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10周年「千秋楽」

2018年03月07日 | Weblog

さて、10周年イベントも最終日❗️

この2日間、間違いなく飲み過ぎの60歳前の体に鞭打ち3日目も営業前から日本酒が入る。


10年前にさして問題なかった事が出来なくなってきたのは、やはり加齢の為せる技⁉️ なんだろう……。
(昔、加齢なる一族ってあったな。華麗やけど。。。)



筋トレや食事制限で、若返るわけもない(イチローの挑戦と同じことだ)
無理せず楽せず妥協せずと言ったところか。
(微妙なお年頃になってしまった)

50台半ばまでは「二日酔い」や「肩凝り」に無縁だったので、余計にそう感じる。

月に2度の整体や週に2回のジムでのストレッチやウォーキングで、老化防止に努めている。
(もちろん若返る予定はない)





3月3日が、本当の10年目。当日は、滋賀県堅田から浪の音酒造蔵元「中井孝」くんにゲスト参加してもらった。

ありえないショットやけど…。
「やっぱり一口目はビール飲みたい」と言われたお客さんに、男は黙ってサッポロビールを🍻
注いでもらう。



何せガタイがでかいから、カウンター入って接客してもらっても他のスタッフが背後を通りづらい(月の桂の増田社長の時には、全然大丈夫やったのに)

本日は、錦市場にて錦通りを3時間封鎖する「日本酒イベント」が開催されているので



ちょっと集客が心配だったけど、おかげさまでほぼほぼ予約で満席となった。

しか〜し!6時前に知り合いがフリーで入って来た…。



村上「あ〜〜〜…」「う〜〜〜」

何やねん、と私。

「いや、もうカウンターが予約で一杯で入れないです」

何時から

「8時に○○さんと○さんが…」

まだ6時前やし、入ってもらえばいいやん。

「でも*○*○*○」

いや、お祝いで来てくれたお客さん断わるのやめようや。とりあえず8時までやけど、いいかなぁとか言えば⁉️

「いや〜〜。でも〜〜。もしかして〜〜」

もうええわ。




「入って入って❗️ありがとうなぁ」と席に座ってもらう。

結果、8時に来られるお客さんは
その前に帰られたお客さんの席に座って頂き、8時までと言ったお客さんはそのまま移動なく10時ぐらいまで楽しんで頂き 万事オッケーだ👌

「何とかなる」ではなく「何とかする」

知り合いの店でも「あ〜高田さん❗️何とかするし、とりあえず座って下さい」と言う店は、間違いなく好きで

「ちょっと満席で、無理ですね〜」と言う店からは、足が遠のく。

大きな声で「何とかします」と言えば、長居されてるお客さんが自ずと遠慮して帰られるのだが…。もちろん店の事を思って帰られるので、丁寧にお礼を言おう。

店を愛してくださる方には、きっとご理解頂け。今度、自分が満席の状態でで来店しても「何とかしてくれる店」だと理解して頂けるはず。



常に満席になる店。
いわゆる、こう言った声がけを常にやってるなぁ。ここに繁盛店の理由があるんやな。


「何とかする」は、人生においても凄い大事なキーワードだ。

私は、この歳までほとんど「何とかして」来た。
不思議なもので、それが当たり前だと思うと「何とか出来ない」は無い。



ところでこのブログ「馳走いなせや奮闘中」
ブログ開設より、まもなく3650日
(いつになったら、出版社から出版依頼くんねん❗️)




まぁ、それはいいとして。



半分は、お客さんやユーザーに楽しんで頂き。
半分は、自分自身の日記であったり言い聞かせだ。

悪い言葉やネガティブな事は、自分の気持ちもテンションも下がる。良い言葉やポジティブな内容は、自分のモチベーションも上がるし何より楽しく過ごせる。



どちらを選ぶかは、人それぞれやけど。。。




まぁ、あんまりこの歳で楽観的すぎるのもあかんかな…。


60歳を前にして、新しい会社を設立する予定だ。
60歳からの会社のテーマは


【薄利多笑】

【楽しいことだけやる】

【元気なじじい】

【プライド・ゼロ】
(永遠のゼロって映画あったけど、プライド・ゼロはあかんやろか?)


ざっとこんなところだろうか……。

柔らか頭で、残りの人生を歩んで行こう。






おっと話が横道(杜氏じゃなくて)にそれてしまった。。。

さて今年から、周年イベントで「振る舞い酒」をなくして300mlの日本酒をお持ち帰りして頂くことにした。



特に、何故ってことはないんやけど。料理屋「馳走いなせや」として【お持たせ】っていいよね。

さて、ここでコピペ

つい、「手土産」のことを「おもたせ」と言ってしまうことありませんか?意外と知られていないのが「手土産」と「おもたせ」の二つの言葉の意味の違い。「手土産」が持参するお土産のことを指すのに対し、「おもたせ」はもらった方がそのお土産を言う時の言葉です。使い方としては、訪問先でもらった手土産を一緒に食べる時に、もらった相手に「おもたせで失礼ですが……」と一言添えるというように使います。つい混同しがちな「手土産」と「おもたせ」ですが、この違いを知っておくと常識のある方からキチンと見られるので覚えておきたいですね。


と言う意味。いかにも京都らしいでしょ。

3日間、それぞれゲスト参加して頂いた酒蔵さんに無理を言ってオリジナルラベルも張って頂いた。

いつ飲まれるかは、もちろん自由だが
なんか記念品ぽくっていいな。

3日間、毎日来られたお客さんにもほんまに感謝❣️

当日ゲストの中井孝くんは、お客さんと盛り上がって「もう高田さん飲めへんし、座っていい❓」

しゃあないな。。。



何はともあれ、無事に3日間の10周年イベントも終了‼️

これからの10年
楽しいことしか思いつかないな

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10周年「中日」

2018年03月06日 | Weblog

ドラゴンズじゃなく「中日 なかび」と読む。
(そんなん分かってるわい!)

久しぶりの1人乗り突っ込みだ。


2日目は、これまたお付き合いの長い「増田徳兵衛商店」の増田社長(月の桂)さん。

10年前の馳走いなせやの開店日にも、来て頂いた。
私は、保存してなかったけど
お祝いのコメントに写真を添えて下さいましたので、アップしておこう❗️

私は、若いなぁと言われたが
全く変わらない増田社長。


現在の姿はと言えば

ほんまに変わらんな(あえて言えば、目尻のシワが増えたな)

私は

自分じゃ、老けた気はさらさらないんやけど。まぁ、そう思われるならそれもよし。



飲食店初めてすぐにお付き合いしているので、30年かぁ〜〜‼︎

増田社長30歳 私28歳(ギリギリやけど…)からって事になるな。


簡単に言うけど、既にお互いが倍以上の年齢になってしまった。


今や、増田社長は全国区どころか世界中を飛び回る知名度だが。
私はと言えば、京都市内の地元密着型や…。
(これは自慢していいのか)



いつもの事だが、増田社長は徹底的にホストを務めてくださるので、こちらの気遣いも半端ない。

当日も午後5時には入店されて、出版社の依頼で本の構成を考え 6時には来店されたお客さんの席を移動につぐ移動。

やっとのことで落ち着いたのは、午後10時半ぐらいやろか。

毎回のことながら、誠に有難うございます。


そして

これは、10周年の「御通し」
3日間それぞれ1日60食用意させて頂きました。



何とか無事に来店されたお客さんへの挨拶も終え

何一つ口にされてない増田社長と向かったのは、今年も京都「日本酒ドロップキック」でタッグを組む三条高倉「まんざら亭」

先日知り合いの結婚披露宴で行かれた、ドバイの話で盛り上がる。
(一度行きたいドバイ)



そんな増田社長は、出る料理出る料理を写真撮影。

こんな角度で


おまけに

「マイ山椒」「マイ一味」持参。。。


「何事も完璧主義の増田社長ならでは」と言うよりも、一緒にいるお客さんを楽しませるがほんまに好きなんやなぁ。

増田社長
長時間の接客、ありがとうこざいました❗️

これからもよろしくお願い致します。

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10周年「初日」

2018年03月03日 | Weblog

3日間イベントの初日を飾ってくれたのは


この方❗️
久美浜の木下酒造(玉川)の木下社長だ。

昔からの深い付き合いのあるフィリップ・ハーパーが「高田さん、今度久美浜にある玉川って酒蔵に就任することになったし一度きてな!」



これが、既にほぼ10年前


そう、まさしく10年前だ。


玉川って…。全く見たことも聞いたこともない酒蔵。大丈夫なんかいな。


百聞は一見に如かず。とりあえずすぐに行動するのが、私。

まぁ…。行ってびっくり⁉️
歴史があるとはいえ、蔵も設備も老朽化して
「これ、ほんまに大丈夫❓」
と言う古びた酒蔵。

蔵内に入ってすぐにある、米の洗い場や室(むろ) ほとんど整理のつかない醸造タンク等々…。

過去、数々の酒蔵を見てきたからこそ分かるのだが


あかん奴や。。。。。。


大丈夫なのかフィリップ。


その時、初めてお会いした木下社長。
「私、全くの下戸でお酒の事もわからないから全部ハーパーに任せようと思ってます」と

「この蔵、かなり蔵付き酵母あるやろし全量 酵母無添加にしようと思ってんねん」とフィリップ。




ますます大丈夫なのか…。





しかし、そんな心配をよそに
毎年行くたびに、設備投資して増石する「木下酒造」

10年で、当初200石を超えてた酒蔵が1,000石を超えてしまい
それでも製造が追いつかない状況。
(日本酒業界、完全右肩下がりの中 奇跡的な増石、増産してます)



ヒット商品の「アイス・ブレーカー」は、毎年造りの前に予約完売。
東京を始め主たる都市には、必ずある玉川。


俺って、あまり先見の明ないな。。。



まぁ、それは嬉しいしええけど。

写真の木下社長が持っているのが

フィリップが就任の年に初めて造った「純米大吟醸」

「ちょうど10年やし、後蔵に数本しかないけど持って来たわ」と木下社長。


他にも、手土産に付けてと「ひらはい」と今年の「雄町の大吟醸」と「祝い金」まで。

いやいや、さすがにやり過ぎですと恐縮する私に

「高田さんが、京都の飲食店で初めて玉川を扱ってくれたんや。こんなん当たり前やし、ハーパーも高田さんの祝いなら持って行って下さいと言ってた」


ほんまに涙ちょちょぎれます。



馳走いなせや10年と木下酒造さんとのお付き合い10年。
人の縁ありきで、ここまで来て改めて感じる恵まれた人生。


木下社長
これからもどうぞ宜しくお頼もうします。

遠路はるばる、ありがとうございました❗️

これからもしっかり木下酒造(玉川)を応援していきますよ❗️❗️

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馳走いなせや「おかげ様で10周年」

2018年03月01日 | Weblog



ついにと言うか……



やっとと言うか……




来たる3月3日の午後3時に、馳走いなせやも「満10歳」になる。

本日3月1日より、感謝の意味もあり
10周年記念イベントを開催することになった。



早いもんやな〜〜。10年……

と言うのが、今一番正直な感想。


「あんな苦しい時期もあったなぁ」「この時、めっちゃ楽しかったなぁ」「何でこんな悲しい思いせなあかんねん」とか、過去を振り返る節目の年になった。


只今58歳の私が、48歳の時に始めた「馳走いなせや」


もしも、今の自分の価値観で造っていてもそれほど大差がないと考えているが。。。


インスタ的にハッシュタグをつければ
# 京町家
# 地産地消
# 居酒屋
# 生産者ありき
# 特別な日本酒
# 蔵で搾ったそのまま
# 鶏料理店


みたいな感じやけど。


ただ、10年の節目を迎え
今後の展開としては!



地鶏料理を主に扱う居酒屋としてスタートして来たけど、お客様のニーズの変化や馳走いなせやの次の10年を見据えた時に



「居酒屋卒業」



を実行に移すことにした。
(まぁ、急に思い立った訳じゃなく)


今までも数多くのメディアに取り上げて頂き「高級居酒屋」なる称号⁉️ でテレビや雑誌に登場して来たが、スタッフのレベルもしっかり上がり
少し軸足を「料理屋」として「もっといい素材」や「技術」を提供したいと考えている。





「え〜〜〜〜❗️
それって、値上げする為の口実違うん‼️」





と、言われるなかれ。
(もちろん、多少の値上げは「家賃」「人件費」「材料費」等を考慮した分は致しかたないので…)ほんまにすんません。。。





次の10年は
# 京町家
# 京都素材
# 和食
# 特別な日本酒
# おもてなしの心
# 100年続ける
# 自分はもう死んでる…(笑)



と、言った所だ。
# 生産者ありきと# 蔵で搾ったそのままを削除したのは、10年間しっかり実行したので御理解頂けていると解釈。

# 京町家・# 特別な日本酒を残したのは、これから馳走いなせやデビューされるお客様にわかり易くする為。



ステージを「高級居酒屋」から「和食の店」にするのは、料理人を育てていく環境作りもある。
(高級和食じゃない)


特に昨今の人手不足。老舗の和食店ですら、人が集まらないのだが。。。
真剣に技術を習得したいと言う若者は、まだ多い。


長い目で見て「人を育てる」をテーマに



居酒屋的な(いや…決して居酒屋否定してるわけじゃなく)短期的な雇用や教育だと、人も料理も不安定。
まぁ、短期的に雇用したつもりじゃなくっても早く独立するのが居酒屋の宿命やな。

3年・5年・10年かけて、じっくりと「人を育てる」にはしっかりとした環境やステージが必要だと思います。

当然、求人も料理店として。
「日本酒に精通した料理屋」を目指す。




京都素材と言っても「かつを」と「昆布」は、どないもならないけど。。。











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